嘆くより、きっと『映画撮影欲が湧き出てくる！もっとフランクに体制批判がしたい！』と映画ファンを昇天させるセリフを言うだろう。そう思えるのは良心を持った映画監督だと理解しているからで、これがマイケル・ベイならば、きっと『何故、もっと改ざんして面白可笑しく映画を撮らないの？』となるに違いない。

ペンが史上最強の武器になるように、フィルムも史上最強の武器になる事を教えてくれるゴッドフランクキャプラ監督の作品にハズレなし！！ハッピーエンド万歳！キャプラ万歳！