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[コメント] アニー・ホール(1977/米)

人生も恋愛も、七転び八起きしてこそ幸せなカタチになる・・と少なからず思うのだけども。アイビーとアニーはそれをまじまじと見せ付けてくれた。人生に底辺が訪れても、後は上昇するのみ。底辺の底辺なんて無いんだ。参考書のような映画。
ナッシュ13

「こうだ!」と決め付ける教科書映画ではなく、「こういうことも考えられるよ」ってな参考書映画に近い。とにかく、それをウディ・アレンがやってのけたことが大きい。大きすぎる。ウディ・アレンの恋愛や人生に対する価値観。NYの街並。何かしら必ず掴める。参考にしよう。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)ジャイアント白田 ナム太郎[*]

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