★3 | ビハインド(2003/タイ) | お話はそれなりにありふれた幽霊の復讐もの。でも最後の最後に一捻り&二捻りあって、丁寧に作られた作品、という印象が持てます。 | [投票] |
★2 | 霊幻道士8 空飛ぶドラキュラ・リターンズ(1993/香港) | こんなんでホントにウー・マが監督したのかなあ。まあこんなストーリーのヌルさと下らなさが香港映画の味といえば味なんですけどね。ラム・チェンインがオリジナル「霊幻道士」程の冴えなく、アクション的にもそれほど見応えないのが残念、 | [投票] |
★3 | マジック・クリスタル(1986/香港) | ストーリーがあまりにも陳腐。ただし格闘アクションだけはゲップが出る程味わえます。まあそのアクションも見せ方にあまり工夫が感じられませんが、香港映画ファンならそれなりの見応えは感じるはず。 | [投票] |
★3 | バレット(2012/米) | レイトショー上映前はロビーにそれなりの人数が。「いい席取るために、開場したらすぐ入ろう」って考えて、開場後に即入場。でも結局今作上映のホールには私&同僚の2人以外には、オッサン2人…。結局最後までオッサン4人だけ…初日なのに…スタローン…。 [review] | [投票] |
★3 | 空飛ぶペンギン(2011/米) | どんなにペンギンが愛らしくても、「かなりCG使ってんだろ?」目線になっちゃうと、イマイチのりきれない。またジム・キャリーも、いつものやり過ぎ演技が目についちゃう場面多し。目くじらたてなけりゃ、それなりによくできたファミリー映画なんですけどね。 | [投票] |
★4 | ドリームハウス(2011/米) | 中盤程度で判明するオチもそれなりに意外ではありましたが、まさかラストで泣いてしまうなんて全く予想がつきませんでしたよ。 | [投票] |
★4 | オズ はじまりの戦い(2013/米) | 今作の売りはやはりビジュアル。CGに金かけりゃいくらお伽の国だろうが、背景もリアルにできたはず。が、今作はその風景がかなり作り物めいて、オリジナルの風景がオーバーラップ。ある程度作り物めいていた方が、いかにも「お伽の国」って感じでいいよね。 | [投票(1)] |
★4 | ジャックと天空の巨人(2013/米) | 実にストレートなファンタジー篇。変にこねくり回さない分、老若男女が楽しめる構成になってると思います。けどそれだけに、印象にもさほど残らないという皮肉。主役2人の顔なんて既に全く思い出せない。結論としては、結構楽しめたと思うんですがね。 | [投票] |
★4 | ライジング・ドラゴン(2012/中国=香港) | 我々を楽しませるために、間もなく還暦を迎えるアクション映画バカがここまで体張ってる事実に素直に感銘。ファンになってから既に30年以上、まさしく彼こそアクション映画界の至宝であることを今更ながら改めて再認識。ありがとうジャッキー・チェン。 [review] | [投票(1)] |
★4 | アイアンマン3(2013/米) | 「アイアンマン」というよりは、「トニー・スターク」というタイトルが相応しく感じるほど、生身のトニー活躍篇。そういう意味では、「1」の最後の「I am Ironman.」の台詞が今作で活きた印象があります。
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★3 | エージェント・マロリー(2011/米) | 淡々としているというか、意図的か?としか思えないほどテンポが悪い。もう少し音楽の使い方もなんとかならなかったのかな。豪華な助演陣を揃えて、主演女優をバックアップしつつも、アクション映画的には興奮には程遠い仕上がり。 | [投票] |
★3 | タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010/カナダ=米) | 非常に他愛のないお話なんですが、ありそうでなかった視点がとてもユニーク。主人公コンビが反撃し始めてから、少しトーンダウンしちゃったのが惜しい。 [review] | [投票] |
★3 | ロックアウト(2012/仏) | リュック・ベッソンの脚本の粗には慣れてるとはいえ、このいい加減さはダメ出しレベル。更に言わせてもらえば、ヒロインのキャラ設定ももう少し可愛げがあったほうがいいのでは。正直「早く死んで頂きたい」と思っちゃいましたよ。 | [投票] |
★4 | ラストスタンド(2013/米) | シュワ主演作でカーアクションの方が目立つのはどうかと思うけど、それはそれで結構迫力ありましたね。昔の動きが期待できないのなら、当然それに変わる見せ方を工夫しなければいけないので、そういう意味では今後の方向性の試金石となっているのかな。
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★3 | 藁の楯(2013/日) | 自分は「アクション映画」を期待してたんですが、そういう意味では中盤から見事なまでに失速。そう感じたら、やたら長いのが気になりました。原作がどうかは知らないけど、「エンタ大作」を謳うのであれば構成がまずいのではないかと。 [review] | [投票(1)] |
★2 | ZODA ゾーダ(2002/タイ) | こ、この意味不明の邦題は…と思ったら、原題の頭と尻尾をくっつけたんですね。いい加減なタイトルの付け方だなあ。内容も随分いい加減ですけどね。 [review] | [投票] |
★2 | パニック・イン・スタジアム(1976/米) | 何も起こらない前半1時間もさることながら、結局全て丸投げで終わってしまう事件の顛末にもビックリ。これは色んな意味でスゴイ映画だ、もちろん面白いという意味ではない。 | [投票(1)] |
★4 | ハロー!?ゴースト(2010/韓国) | 新味もフックも無い展開、テンポもそれほどいいとも思えず、「あれ〜何で評判高いのかなあ?」なんて思いながら鑑賞。が、終盤のあの展開には参りました。正直全く予測つかなかった分、いきなりの涙腺爆発。ホントいきなり爆発しますよ。 | [投票] |
★2 | メリダとおそろしの森(2012/米) | 自分の境遇を変えるために、他人を巻き添えにすることを厭わない主人公。またその行動が正当化されるラストなど、共感できない要素ばっかり。 | [投票(1)] |
★3 | アウトロー(2012/米) | いつもとは違うダークヒーローのトム・クルーズ=アウトローってのが売り文句になってたけど、どう見たっていつものトム・クルーズにしか見えませんでしたわ。トムなんかより、ロザムンド・パイクのオッパイと太ももの方がずっと「無法者」でしたよ。 | [投票(1)] |