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[コメント] 日蔭のふたり(1996/英)

残念ながらそれほど楽しめなかった。
beatak

文学的な“仕掛け”を再現するために、舞台劇のようにやっているのか。課程をすっ飛ばしてる感じがなんとも。カメラワークも安定していない感じがしたし、どのシーンも「あぁ次こう来るな」と思ったらそうなるし・・・この既視感はなんだ!?と思ったらそれはテスだ!トマス・ハーディ繋がり!!なるほど。その点、ポランスキーよりテンポはよかったし苦痛ではない。

(評価:★3)

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