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beatakさんのコメント: 更新順

★3トリュフォーの思春期(1976/仏)難しい。外国人には理解できない文化/風俗でいっぱい。子供達はかわいいけどね。[投票]
★3恋愛日記(1977/仏)主人公の奇妙な行動はすぐに飽きる。ここそこにひかる科白はあるけれど、ストーリーは糞だな。もっと短くまとめれば、と思う。でもその科白と女を観ただけでも価値はあったかもしれない。[投票]
★4テープ(2001/米)イーサン・ホークの不気味な役柄が最初はとても嫌だったけれど、どんどん引き込まれた。最初の15分で、観るのを止めようとしないこと。それがこの映画のポイントです。[投票]
★4華氏451(1966/英=仏)過去に描かれた未来像は、なんでいつもこんなに魅力的なのか。Minority Report の空飛ぶ奴は、この作品へのオマージュかな?[投票]
★3男と女(1966/仏)ヌーヴェル・ヴァーグを先輩と慕う優等生。美しい、という意見にも賛成だし、退屈,という意見にも賛成。 [review][投票]
★3十三回の新月がある年に(1978/独)一度見ただけでは何とも言いがたい。Francois Ozon焼け石に水に似てるなと思ったら、原作はファスビンダーだったんだ。[投票]
★3チェルシーホテル(2001/米)ポエトリーリーディングをそのまま映像にしちゃった感じ。鳥肌が立つようなシーンもいっぱいあったが、寝たところも多い。DVD がでたら買うけれど、劇場観賞は素人さんにはお勧めできない、かも。[投票]
★2シカゴ(2002/米)最後の2人のダンスシーンだけは感動した。それ以外はどうも・・・ [review][投票(1)]
★3日蔭のふたり(1996/英)残念ながらそれほど楽しめなかった。 [review][投票]
★3焼け石に水(1999/仏)前半、タダの“劇”映画かと構造性ウンザリしそうになったが、セリフを介した愛憎の表現に身震いというか、気持ち悪くなりそうだった。[投票]
★4マンハッタン(1979/米)カットが少なく、編集が控えめ。科白回しも“面白い”の範囲内で収まっていて好感。しかし、実際の Manhattan は綺麗とこばかりじゃない。[投票]
★4プリシラ(1994/豪)オッサン達の女装面はしわくちゃだけど映像は途方もなく美しい。ストーリーはぜんぜん味わい深かったりはしないけど、編集がスムースで気にならない。古いハリウッド映画のようなバランスのよさ。[投票]
★4ドラッグストア・カウボーイ(1989/米)要約してしまうと「ヤク中のロードムーヴィー」。私はそんな話は大嫌いだし、何にも感じないだろう。けれどこの映画には微妙なツボがあった。カットが多いのが玉に瑕。[投票]
★2コヨーテ・アグリー(2000/米)映画全体に“売れ筋”路線を狙っているのが顕著で鼻につく。健康優良児風に振る舞うのがアメリカ流か?あんなバー絶対行きたくないしね。でも脇を固める音楽が意外に素敵だった。[投票]
★4ジェヴォーダンの獣(2001/仏)流行のアクション風味が良くもあり、また映画の品を落としている。纏まりのなさは確かにあるが、社会風俗を描いた作品として楽しかった。フランス映画もココまでやりますよ、というマニフェスタシォンは感じるけどね。。[投票(1)]
★3タイタンA.E.(2000/米)CG は凄そうだけど、所々手抜き(ボツカットを見れば顕著。ストーリー上重要なシーンを抜いたのは、完成しなかったからでしょ)。でもまぁスゴイシーンも満載ではある。これでストーリーに何か惹かれればね・・[投票]
★5ギャルソン(1983/仏)スタンダードで、しかも細かいカットのないフィルムはなんと落ち着くことか。それでいてさらに軽快。フランス語の最良の部分を取り出した映画。[投票]
★3肉体の悪魔(1947/仏)前半はアダルトビデオのような展開の薄さにウンザリしたが、主役二人が責任逃れを始めると主題は現時性を増してくる。『恋人たち』以前のフランス映画ではコレが detail の限界か。[投票]
★1マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)ナオミ・ワッツジミー・スチュアートに似てる。OP は、Final Cut Pro のチュートリアルかよっっ! [review][投票]
★2ドリヴン(2001/カナダ=米)お金のかかった映画だと言うことはよくわかった。オープニングのシーンからして、こりゃダメだ、と思わせる映画も珍しい。CG がもうちょっとマシならねぇ・・ [review][投票]