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★4 | アンダー・サスピション(2000/米) | 地味な作品に見えるが、主演のベテラン俳優の火花散る攻防と、モニカを巡る駆け引きが秀逸。「演技力」のなせる技。 [review] | セント | [投票(1)] |
★3 | 恋は邪魔者(2003/米) | せっかく『ムーラン・ルージュ』のユアンと『シカゴ』のレニーが競演しているんだから、もっと歌って踊ってハジけて欲しかった。 [review] | まりな | [投票(1)] |
★2 | スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする(2002/仏=カナダ=英) | とにかく暗い。抑揚が感じられない。レイフの壊れた演技はすばらしいが、ストーリーが足りないピースだらけ。「カンヌが震撼!」とかいってたくせに、すごく期待してたのに、ぜんぜん消化不良だ。 | RED DANCER, わわ | [投票(2)] |
★4 | 運命の女(2002/米=独) | 同格のハリソン・フォードが世界危機専門なのに、リチャード・ギアは相変わらず恋愛専門。「気ままに恋愛を楽しむ独身貴族」じゃないだけ今回はましか。 [review] | べーたん | [投票(1)] |
★3 | イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英) | 舞台でイーグルスの「デスペラード」を歌う少女にジ〜ンときたが、両親にイラつかされた。喪失から立ち直れない胸の痛み、というより未成熟な大人に見える。 [review] | RED DANCER | [投票(1)] |
★3 | シッピング・ニュース(2001/米) | 光浦靖子評「心温まる作品のはずだけど、オカルト的な部分が多くて・・・」と、そのとおりでした。《アカデミー賞最有力!!》の文字が寒々と目に入る。ケイト・ブランシェットの怪演がお見事。演技派ぞろいだっただけに、残念。 [review] | ボイス母, トシ, Kavalier, みくりほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | ディズニー的であり、JB氏好みの大作だけど、ジョニー・デップは良くも悪くも、彼の持ち味を崩さなかった。 [review] | ボイス母, まゆ, 甘崎庵 | [投票(3)] |
★4 | ハリウッド的殺人事件(2003/米) | ジョシュは、作を重ねるごとに、どんどん人間味を感じない(それも不細工)顔になっていく気がする。ハリソンが犯人を追っかけるシーンは、見ていて気の毒だった [review] | RED DANCER | [投票(1)] |
★5 | EX エックス(2002/英=独) | 『トリプルX』みたいにスパイ物になったらどうしようかと思ったが、あくまでも「EX」の土俵で勝負したところは好感。しかしデボン・サワが『ファイナル・デスティネーション』の時とは別人だった。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★4 | 北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | 冒頭の、少年と父親が暮らす「田舎」は、『草ぶきの学校』で主人公の少年と父が病気を治すために訪れた「都会」ではなかろうか。余談ですが。 [review] | ことは | [投票(1)] |
★4 | carmen.カルメン(2003/スペイン=英=伊) | ちょっと前に、ファニー・アルダン演じるカルメンの劇中歌劇を『永遠のマリアカラス』で見てしまい、その華やかさと存在感に圧倒されたから、ちょっと抑え目のカルメンに戸惑ってしまったが、パス・ヴェガは魅惑的でした。 [review] | ミルテ | [投票(1)] |
★3 | アドルフの画集(2002/カナダ=独=ハンガリー=英) | 予告編で、すべて内容を語ってしまっていて、本編で何も目新しい展開がなかったのは確か。(でも、この作品も名古屋・ヘラルドシネプラザのクロージング作品。) [review] | ねこすけ | [投票(1)] |
★4 | 甘い嘘(1999/仏) | サスペンスというより、夫婦の絆のもろさの方が主題。女召使がこの上なく不気味だが、アングラードはただの脱ぎたがり。 [review] | ことは | [投票(1)] |
★4 | 真実のマレーネ・ディートリッヒ(2001/独=米) | 正直言って、名前しか知らない、昔の大女優・・・のイメージしかなかったが、一人の女優の生き様を初めて知ることができて、かなり感動しました。 [review] | ミルテ | [投票(1)] |
★2 | アイ・スパイ(2002/米) | くっだらねぇ。ストーリーもバカだし、アクションもしょぼい。ただひとりエディー・マーフィーは高テンションではりきるが、浮いてしまった。 [review] | トシ | [投票(1)] |
★5 | フリーダ(2002/米=カナダ) | 文句無く満点。たしかに今年のオスカーはキッドマンじゃなく彼女かも(去年は絶対キッドマン!!)。しかし『クレイドル・ウィル・ロック』にフリーダ役は出てたっけ? [review] | Linus, ナッシュ13, 甘崎庵, 水那岐 | [投票(4)] |
★4 | ザ・スカルズ 髑髏の誓い(2000/米) | 結構面白かったんだけど、肝心の「スカル」の描き方がちょっと。「恐怖の秘密結社」ってよりも、「スーパーエリート同好会(ちょっと規則きびしいよ)」どまり。本当の得体の知れなさが足りない。 | HW, takamari, アルシュ | [投票(3)] |
★4 | キル・ビル Vol.2(2004/米) | そうか、『ロード・トゥ・パーディション』も今作も「アレ」がモチーフだったのね。 [review] | 甘崎庵, ina | [投票(2)] |
★3 | アザー・ファイナル(2002/オランダ=日) | 点数は3点だが、いろいろ考えさせられたのは確か。 [review] | makoto7774 | [投票(1)] |
★3 | バレット・モンク(2003/米) | そんなにつまらなくはなかったが、CGアクションはあきれた。でも、ショーン・ウイリアム・スコットの方の成長譚としてみれば、おもしろい。彼のアクションもナカナカでした。 | わっこ | [投票(1)] |