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プロキオン14さんの人気コメント: 更新順(32/38)

人気コメント投票者
★4アンダー・サスピション(2000/米)地味な作品に見えるが、主演のベテラン俳優の火花散る攻防と、モニカを巡る駆け引きが秀逸。「演技力」のなせる技。 [review]セント[投票(1)]
★3恋は邪魔者(2003/米)せっかく『ムーラン・ルージュ』のユアンと『シカゴ』のレニーが競演しているんだから、もっと歌って踊ってハジけて欲しかった。 [review]まりな[投票(1)]
★2スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする(2002/仏=カナダ=英)とにかく暗い。抑揚が感じられない。レイフの壊れた演技はすばらしいが、ストーリーが足りないピースだらけ。「カンヌが震撼!」とかいってたくせに、すごく期待してたのに、ぜんぜん消化不良だ。RED DANCER, わわ[投票(2)]
★4運命の女(2002/米=独)同格のハリソン・フォードが世界危機専門なのに、リチャード・ギアは相変わらず恋愛専門。「気ままに恋愛を楽しむ独身貴族」じゃないだけ今回はましか。 [review]べーたん[投票(1)]
★3イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英)舞台でイーグルスの「デスペラード」を歌う少女にジ〜ンときたが、両親にイラつかされた。喪失から立ち直れない胸の痛み、というより未成熟な大人に見える。 [review]RED DANCER[投票(1)]
★3シッピング・ニュース(2001/米)光浦靖子評「心温まる作品のはずだけど、オカルト的な部分が多くて・・・」と、そのとおりでした。《アカデミー賞最有力!!》の文字が寒々と目に入る。ケイト・ブランシェットの怪演がお見事。演技派ぞろいだっただけに、残念。 [review]ボイス母, トシ, Kavalier, みくりほか5 名[投票(5)]
★4パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)ディズニー的であり、JB氏好みの大作だけど、ジョニー・デップは良くも悪くも、彼の持ち味を崩さなかった。 [review]ボイス母, まゆ, 甘崎庵[投票(3)]
★4ハリウッド的殺人事件(2003/米)ジョシュは、作を重ねるごとに、どんどん人間味を感じない(それも不細工)顔になっていく気がする。ハリソンが犯人を追っかけるシーンは、見ていて気の毒だった [review]RED DANCER[投票(1)]
★5EX エックス(2002/英=独)トリプルX』みたいにスパイ物になったらどうしようかと思ったが、あくまでも「EX」の土俵で勝負したところは好感。しかしデボン・サワが『ファイナル・デスティネーション』の時とは別人だった。 [review]わっこ[投票(1)]
★4北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国)冒頭の、少年と父親が暮らす「田舎」は、『草ぶきの学校』で主人公の少年と父が病気を治すために訪れた「都会」ではなかろうか。余談ですが。 [review]ことは[投票(1)]
★4carmen.カルメン(2003/スペイン=英=伊)ちょっと前に、ファニー・アルダン演じるカルメンの劇中歌劇を『永遠のマリアカラス』で見てしまい、その華やかさと存在感に圧倒されたから、ちょっと抑え目のカルメンに戸惑ってしまったが、パス・ヴェガは魅惑的でした。 [review]ミルテ[投票(1)]
★3アドルフの画集(2002/カナダ=独=ハンガリー=英)予告編で、すべて内容を語ってしまっていて、本編で何も目新しい展開がなかったのは確か。(でも、この作品も名古屋・ヘラルドシネプラザのクロージング作品。) [review]ねこすけ[投票(1)]
★4甘い嘘(1999/仏)サスペンスというより、夫婦の絆のもろさの方が主題。女召使がこの上なく不気味だが、アングラードはただの脱ぎたがり。 [review]ことは[投票(1)]
★4真実のマレーネ・ディートリッヒ(2001/独=米)正直言って、名前しか知らない、昔の大女優・・・のイメージしかなかったが、一人の女優の生き様を初めて知ることができて、かなり感動しました。 [review]ミルテ[投票(1)]
★2アイ・スパイ(2002/米)くっだらねぇ。ストーリーもバカだし、アクションもしょぼい。ただひとりエディー・マーフィーは高テンションではりきるが、浮いてしまった。 [review]トシ[投票(1)]
★5フリーダ(2002/米=カナダ)文句無く満点。たしかに今年のオスカーはキッドマンじゃなく彼女かも(去年は絶対キッドマン!!)。しかし『クレイドル・ウィル・ロック』にフリーダ役は出てたっけ? [review]Linus, ナッシュ13, 甘崎庵, 水那岐[投票(4)]
★4ザ・スカルズ 髑髏の誓い(2000/米)結構面白かったんだけど、肝心の「スカル」の描き方がちょっと。「恐怖の秘密結社」ってよりも、「スーパーエリート同好会(ちょっと規則きびしいよ)」どまり。本当の得体の知れなさが足りない。HW, takamari, アルシュ[投票(3)]
★4キル・ビル Vol.2(2004/米)そうか、『ロード・トゥ・パーディション』も今作も「アレ」がモチーフだったのね。 [review]甘崎庵, ina[投票(2)]
★3アザー・ファイナル(2002/オランダ=日)点数は3点だが、いろいろ考えさせられたのは確か。 [review]makoto7774[投票(1)]
★3バレット・モンク(2003/米)そんなにつまらなくはなかったが、CGアクションはあきれた。でも、ショーン・ウイリアム・スコットの方の成長譚としてみれば、おもしろい。彼のアクションもナカナカでした。わっこ[投票(1)]