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[コメント] ザ・プロム(2020/米)

Netflixの配信に先駆けての劇場公開なので、劇場はオマケ扱い。終わらないうちに見に行ったら「ハマった!!」こういうのを待ってた。やっぱり私はミュージカル大好き。
プロキオン14

**ネタバレ注意**
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いやーよかった。やっぱり、こういう歌って、踊って、笑って、泣ける。いろいろ考えずに見られるミュージカルは、いまのご時世にもってこいです。

米国で劇場公開が止まっていて、なかなかハリウッド作品の新作があんまり公開されないが、Netflixのように、配信+ちょっとだけ劇場公開先品が、最近増えた。映画館派の私としては、まだこれはマシな方で、『ムーラン』や『コング×ゴジラ』のように「配信スルー」してしまった映画も多い。「そういう時代」なんだとはいえ、この映画のような「ミュージカル」は、絶対に映画館で見るべきもの。それにミュージカルは、普通の映画と違って、「好きな映画は2度、3度見ても面白い」。あらすじよりも「歌とダンス」を見に行き聴きに行く楽しさが最高です。

という、ミュージカル談義は置いておいて、映画の感想は、『ヘアスプレー』の感想に近い。あの作品も「差別と闘う」というものが主題だった。それが「人種差別」から「LGBT」になったのは、今どきのテーマです。そして「高校生と、大人たち」という構図も共通です。

コーデンもミュージカル映画の常連になってきました(なぜ『キャッツ』でトップクレジットだったかは疑問)。でもやっぱりメリル・ストリープですね。

とりあえず。最低もう一回は見たい。ヘタすると、2020年の「マイNo.1」になるかも。

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2回目見ました。やっぱり面白いです。校長先生役の俳優(キーガン・マイケル・キー)さん、初めて見ましたが、なかなか格好良かったです。大人チームの中で一番の人格者。この俳優さんが40代後半なので、今回メリル・ストリープが演じた役は、残念ながらもう少し若い女優さん、今回ならニコール・キッドマンぐらいの年齢の方が演じるべきだと思うのが正直な感想。まあ、歌のうまさと知名度からのキャスティングなんでしょうね。

若者チームはみな新しい才能。特にエマ役のジョー・エレン・ペルマンは、チャーミングで、歌もうまくて、期待の新人さんです。

この映画のことが好きになったのですが、前述のとおりNetflixの配信が中心なので、「映画のパンフ」も「映画のHP」もないし、サントラは輸入盤しかまだ無いみたい。(検索で出てくる「公式」HPは「コンテンツの紹介ページ」でした。)かなりガッカリ。

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3度目も鑑賞。やっぱり素敵な映画です。素敵だからこそ、やっぱりメリル・ストリープの年齢が目立ってしまう。頑張って若く見せているし、歌は本当に素敵だが、やっぱりキッドマンぐらいの年齢の女優が、コーデンの年齢からしても合っているし、どうしてもストリープにするなら、校長先生をもう少し歳上の俳優さんにする、というのもありだと思う。

そして、キッドマン演じるアンジーも、もう少し若い女優(例、エミリー・ブラント)の設定だと思うけど、キッドマンは本当に華があり、違和感なく若い役を演じられるのは、本当にスゴい。

(評価:★5)

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