[コメント] NY心霊捜査官(2014/米)
ホラーというよりオカルトのジャンル。主人公=原作の著者の「実話もの」という特異な分野。雰囲気はあるが、ちょっと「宗教」っぽくて苦手だ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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主人公=原作者(ラルフ・サーキ)の実録ホラー? 刑事サーキの心霊捜査専門というドラマっぽいものかとおもいきや、神父登場のエクソシストもの。さらに実話ベースらしいので、実際の事件としておきた事だと思うと気持ち悪い。
監督は『エミリー・ローズ』の人。オカルト×法廷ものという新ジャンルを開拓した人、なるほど。
グロい映像も多い。ブラッカイマーが扱うようなジャンルではないんじゃないかな?少なくとも。
ちょっとサーキの子供の部屋のオモチャの描写とか、「パラノーマルアクティビティ」っぽいぞ。
車に落ちてきた女は、一瞬サーキの奥さんかと思ったぞ。なに冷静に通報してんだ、サーキは?と思ったもん。
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