なんだか拍子抜けで。トニーと父親との事なんて、「だからどうした？」としか思えない。

敵のミッキー・ロークは「暴れる男」はいいとして、「造る男」は別に用意しなければ。レース場での登場から、最後の大暴れまでの間、すごく長く感じた。

収穫はスカヨハ。いいねぇ、かっこいいよ。その割を食ったのがグウィネス。ちょっと気の毒。

毎度おなじみ、エンドロール後の「次回予告」。「ハルク」→「トニー・スターク」→「ニック・フューリ」ときて、「次はキャプテン・アメリカあたりか」と「１」のときに思っていたら、来年公開予定の『マイティー・ソー』でした（多分。それも武器だけ。）ちなみにサミュエル・Ｌ・ジャクソンは、このあと『ソー』『キャプテン・アメリカ』『アイアンマン３』等、多くの作品での「ニック・フューリ役」の契約を結んだとの事。どこまでゆくのやら。