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ラジスケさんのコメント: 点数順

★5天国から来たチャンピオン(1978/米)普通のいい映画かも知れませんが、私にとっては「映画原器」です。当時、賞をかっさらっていった『ディア・ハンター』を今でも怨んでます。 [review][投票(4)]
★5カタクリ家の幸福(2001/日)映画ってこういうのもありでいいじゃん、と思いました。すごくおかしくて、観た後の爽快感は近年感じたことのないものでした。[投票(3)]
★5キューポラのある街(1962/日)その後の彼女については特にコメントはないけど、ここでの吉永小百合が醸し出す”生きぬく力”には感動しました。[投票(2)]
★5シャレード(1963/米)グラントを引き立てるにしても、アクの強い脇をよく揃えたと思います。少しシットリとしてきたオードリーも魅力。[投票(2)]
★5俺たちに明日はない(1967/米)はじめて観た時のショックはいまでも新鮮。日本版をつくるなら、ボニーは中山美穂にやってもらいたい。クライドは…。[投票(2)]
★5めまい(1958/米)スチュアートはくたびれたいい味を出している。着替えたノバクを向かえる、いっちゃった感じのとろけるような表情がたまらない。ヒッチの中では一番好きな作品。[投票(2)]
★5映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)映画づくりのドタバタが、限りない愛着をもって語られています。ジャクリーン・ビセットのフランス語っていうのもなかなかオツ。[投票(2)]
★5チャイナ・シンドローム(1979/米)コメディーについつい目がいきがちなレモンにあって、埋もれがちな作品だけど、こういう力のこもった渾身の演技はもっと評価していいと思う。サスペンス的な味付けもある、いい作品。[投票(2)]
★5慕情(1955/米)観光映画の傑作。有名なタイトル曲を聴きながら、香港の街を望む丘でジェニファー・ジョーンズとともにむせび泣いてみてね。[投票(1)]
★5太陽を盗んだ男(1979/日)ジュリーもいい時に、いい作品にめぐり逢えてヨカッタなあ、とつくづく思いました。[投票(1)]
★5アラバマ物語(1962/米)グリーン・マイル』のコーフィを観た時、この映画を思い出しました。モノクロの映像がとってもキレイ。[投票(1)]
★5夜霧の恋人たち(1968/仏)ここらへんになってくると、アントワーヌ・ドワネルことジャン・ピエール・レオートリュフォーの生き写しみたいになってくる。[投票(1)]
★5北北西に進路を取れ(1959/米)今観ると、ほどよく抑えられた感じがするけど、公開当時は大袈裟な映画だったのかなあ。グラントはハマっている一方、エバ・マリー・セイントは好きな女優さんとはいえ、この映画にはちょっと地味だった?[投票(1)]
★5ブリット(1968/米)オープニング・タイトルからぶっ通しでスタイリッシュ! カッコのいい映画です。[投票(1)]
★5タクシードライバー(1976/米)この映画にはハマった。オープニングのかっこ良さは最後まで続く。くだらないことだけど、デ・ニーロがデートでシェパードをポルノ映画に連れていくくだりが好きだ。[投票(1)]
★5アラビアのロレンス(1962/米)映画の中の映画! でも、最近は観ていない人がけっこう多い。途中で寝ちゃったとか…。スピルバーグさんもおすすめしているんだから、みんな観てね。[投票(1)]
★5愛情物語(1955/米)他愛の無いストーリーといえばそうだけど、落涙は覚悟しておいたほうがいい。さまざまなタイプを演じるキム・ノバクだが、ここでは清楚な印象。[投票(1)]
★5ローカル・ヒーロー/夢に生きた男(1983/英)いったい何がはじまるの、という感じでしばらく観ているうちにとっぷりと至福のひとときひたれる。いい作品だなー。[投票(1)]
★5MASK DE 41(2001/日)プロレスを知らないと製作者が仕掛けたいろんなネタが分かりづらいけど、そんなこと関係なし!! ああ、オレも切り干し大根食いてぇ〜 筒井さんが花まみれになるシーンは絶品です[投票]
★5忍ぶ川(1972/日)慎ましさったらとても切なくてやりきれないが、じんわり効いてくる。クライマックスの栗原小巻と加藤剛とのラブ・シーンはとってもキレイ。二人のキャラクターなしにはありえなかったか。[投票]