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パッチさんのコメント: 更新順

★4阪急電車 片道15分の奇跡(2011/日)原作が素晴らしい。だから、きちんとあたたかな気持ちになれる映画にしてくれたこと自体が嬉しい。ただ、最後のところは少しばかり不満でした。 [review][投票(2)]
★5告白(2010/日)美しい。全編に行き渡る緊張感がたまらない。感動したわけではないのだが、巧みなリズムが、冷たさが、痺れるように気持ち良かった。 [review][投票(1)]
★2サウスバウンド(2007/日)原作の痛快さ、おもしろさ、愛おしさはどこへ行った?ストーリーは大まかに追えてるが、結局、何一つ描けていないんじゃないか? [review][投票(3)]
★5きょうのできごと(2003/日)なんでもない日常の煌めきを、実はきめ細かな工夫と表現力を駆使していながら、シンプルに淡々と描いてみせた、まさしく「柴崎友香さんの小説を、映画として表現する」ことに成功した作品。 [review][投票(1)]
★4アンフィニッシュ・ライフ(2005/米)じんわりと、あたたかいなにかが心の底に染み渡るような、そんな感覚が広がります [review][投票]
★5赤い文化住宅の初子(2007/日)少しうつむき気味に呟く広島弁がなんともエロティックでたまらない [review][投票(4)]
★5恋しくて(2007/日)5点はないだろ?ってもうひとりの自分が囁くんだけど、好きなんだから仕方ない。中江監督が沖縄を好きで好きでたまらないように。 [review][投票(2)]
★5ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)なけなしの小遣いをはたいて映画館に3度足を運んでから30年、何度このファンファーレが胸の中に鳴り響いたことか。 [review][投票(3)]
★5虹の女神(2006/日)いとおしい日常と身近に居てくれた人に想いを馳せる。 [review][投票(4)]
★5カサノバ(2005/米)抜群のテンポと美しい色づかい、小気味よく胸に刻む音楽、それを人間味あふれるあたたかさで包み込んで、映画を観る幸せを感じます。 [review][投票(1)]
★5深呼吸の必要(2004/日)ただキビを刈り、食事をし、眠り、朝起きて、またキビを刈る。 [review][投票(1)]
★3ユナイテッド93(2006/仏=英=米)ドキュメンタリーなら、わからないところは「わからない」と言って欲しい。でもこれは、中途半端にフィクションなのだ。 [review][投票(4)]
★2SHINOBI(2005/日)驚くのは、松竹110周年記念作品がこれで、東映50周年記念作品が『RED SHADOW 赤影』だという事実です。 [review][投票(3)]
★5嫌われ松子の一生(2006/日)この松子には感情移入できない。なのに、満点付けちゃうだけの圧倒的パワーと魅力がこの映画にはある。 [review][投票(4)]
★5かもめ食堂(2005/日)凛として美しく暮らすことにあこがれる。 [review][投票(7)]
★5エイプリルの七面鳥(2003/米)「感謝祭の意味」と「家族の物語」を交錯させながら、アメリカのあり方までをも問う傑作なのに、身近でこぢんまりとして抱きしめたくなるくらい愛おしいのです [review][投票(4)]
★5亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)なんともいえないゆる−い脱力感。特に内容はありません。なのにじんわり幸せな気持ちにさせてくれるのだから素晴らしい。 [review][投票(7)]
★4シンデレラマン(2005/米)家族のために戦えることの幸せをまっすぐに描いた秀作/でも妻メイと宿敵ベアの描き方で深みを失っている [review][投票(3)]
★2エレファント(2003/米)「悲痛な惨事を題材に悲しい美しさを奏でる映像作品」、あるいは「主張することを禁じられた高校生たちの発表会」 [review][投票(2)]
★4宇宙戦争(2005/米)「家族を守る」ということの正当性を問うているのか? [review][投票(9)]