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はしぼそがらすさんの人気コメント: 更新順(1/42)

人気コメント投票者
★3バットマン フォーエヴァー(1995/米)彼からの初めてのプレゼント。小さな包みを開くと、出てきたのは「リドラー(ジム・キャリー)」のフィギュアだった。「この人だ」と思った。 [review]脚がグンバツの男, 死ぬまでシネマ, mimiうさぎ, malほか6 名[投票(6)]
★4砂の器(1974/日)米国の捜査官は薄暗い陰鬱な雨の中で捜査を進めるものであり、日本の捜査官は真夏の炎天下扇子と扇風機と瓜で暑さをしのぎながら捜査するものである。らしい。 [review]KEI, るぱぱ, パグのしっぽ, torinoshieldほか19 名[投票(19)]
★4グリーン・デスティニー(2000/米=中国)恋するときだけ地上に降り立つ剣士たち。凡人は恋するときだけ舞い上がるのよ。IN4MATION, けにろん, Lostie, ゼロゼロUFOほか20 名[投票(20)]
★3ブリキの太鼓(1979/独=仏=ポーランド=ユーゴスラビア)大人の世界は醜悪である。しかし子どもで居続けることもまた醜悪である。 [review]DSCH, uyo, ぽんしゅう, ボイス母[投票(4)]
★3聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017/英=アイルランド)お父ちゃんよ、「テレビ禁止」の次が「髪を刈り取って食わせる」って、罰のグレードいきなり上がりすぎでは… [review]DSCH[投票(1)]
★4ロボコップ(1987/米)若いころは警察民営化という世界観に驚かされたが、四十路かかって観直したら、思った以上に細部の意匠が悪い方に凝らされてて感嘆した(←褒めてます)。あと、アン・ルイスみたいな女性警官の名前がアン・ルイスでお茶吹いた。 [review]DSCH, ぽんしゅう[投票(2)]
★4マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)冒頭ジジババの哄笑に「ヤロー(リンチ)、来やがった来やがった!」と小躍りするわたし。その横でリンチ初心者のダンナは終始曖昧な笑みを浮かべて煮崩れた脳をかき混ぜていた。ここに・オーケストラは・いません。のよ。DSCH, 死ぬまでシネマ[投票(2)]
★3ブラックレイン(1989/米)リドリー・スコット描く日本の夜。いまにも「二つで充分ですよ」と屋台の親父が口走りそうだ。t3b, 新町 華終, JKF, 空イグアナほか10 名[投票(10)]
★3ハラスのいた日々(1989/日)動物と暮らしたことのある人は、みんな心に「○○のいた日々」のオリジナルストーリーを持っている。たとえ不完全&不器用にでも、そこを衝かれたらアンタ・・・アンタ・・・おおおおおお〜(嗚咽)KEI, kazby[投票(2)]
★3ゲット・アウト(2017/米)わたくし黄色人種。蚊帳の外だから普通に観れたんだという気もするし、蚊帳の外だからたいして面白く思わなかったんだという気もする。 [review]けにろん[投票(1)]
★3恐怖の足跡(1962/米)恐怖演出と、例の「仕掛け」に目が行きがちだが、「誰とも関わりたくない、でも無視されるのは嫌」という、令和の今にも通じるひとつの普遍的な孤独のかたちがいい感じに描かれていると思う [review]寒山拾得, t3b[投票(2)]
★4月世界旅行(1902/仏)人類の叡智の頂点に君臨する学者先生方が、月世界に降り立った途端、迷惑系YouTuberみたいになっとる… [review]けにろん[投票(1)]
★4プロミシング・ヤング・ウーマン(2020/英=米)ワザと痛々しい感じにレトロポップな画面作りは私には逆効果だったけど、音楽のチョイスはツボ。あんなエグい『王様と私』の挿入歌の使い方は初めて。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★2事故物件 恐い間取り(2020/日)ネタ的には、ホラー映画というより怪異譚であって、怪異譚に予定調和は必要ないと思うんだわ。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★2トリプルX:再起動(2017/米)ド兄ぃとトニー・ジャーが対戦も共闘もしてないのがつくづく許しがたい。 [review]ロープブレーク, IN4MATION, プロキオン14[投票(3)]
★3ミッドサマー(2019/米=スウェーデン)「あったらヤダな」をカタチにする、アリ・アスター監督。ただ、背筋をゾッとさせる力はない。ウヘァってなる。 [review]DSCH, disjunctive, ぽんしゅう, ロープブレーク[投票(4)]
★3ブルークリスマス(1978/日)喜八作品なのに、絶妙にダサい(特に後半)。これは間違いなく倉本聰が原因でしょうよ。このカシオミニを賭けてもいい。 [review]pori, ぽんしゅう[投票(2)]
★2バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989/米)これは伏線とはいわない。紛れもない商売根性だ。pori, Santa Monica, stimpy[投票(3)]
★2機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日)激ファンの友人宅にほとんど軟禁状態で観た。普段おとなしく人格卑しからぬ友人が隣で「いいわ!いいわ!」と目の色を変えてうわ言のように繰り返す光景は、映画より迫力があった。いい映画なのかもしれないが、私にとっては「ホラー」の代名詞。寒山拾得, 浅草12階の幽霊, YO--CHAN, ヒコ一キグモほか5 名[投票(5)]
★4ファーゴ(1996/米)コーエン兄弟・・・またそうやって、ブシェーミで遊ぶぅ〜。ALOHA, yasuyon, sawa:38, あっしーほか9 名[投票(9)]