コメンテータ
ランキング
HELP

寝耳ミミズさんのお気に入りコメント(1/7)

千と千尋の神隠し(2001/日)★2 あのー、千尋の父母って結局食い逃げしてないすか(;−−)? あと、キチンとテレビ放映を見て映像がきれいだったので2点にしました。そしてレビュー書き直しました。 [review] (相田くひを)[投票(6)]
ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)★2 芝居らしい芝居ひとつせず、ただひたすら右往左往する女優(と言って良いのか?)達では何のドラマも生まれるはずもない。渋谷の夜に散った若き犠牲者達の無駄死にと、京都駅に呆然と立ち尽くすガメラに徒労感が漂うばかり。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
リトル・ダンサー(2000/英)★1 こんなに世間の評価とかけ離れるなんてショック… [review] (埴猪口)[投票(7)]
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)★1 脚本や俳優を重んじて、それがよければ、撮影、演出、編集などは付け足し、って思ってる最近の日本のテレビドラマ製作陣の弱点がすべて出た、って感じの映画だと思いました。だって、その肝心な脚本は練ってないし、俳優は基礎的な演技さえできないのだから。娯楽をなめんなよ。 (エピキュリアン)[投票(10)]
がんばれ!ベアーズ(1976/米)★4 内野ゴロの処理を拒むピッチャー君に、思わず「キミは、正しい!」と叫びそうになるアンチジャイアンツ歴数十年の私には、この映画の底に流れている反権威・反ヒーロー精神がたまらなく心地よい。試合は勝たなきゃいけない、けど勝てばいいってもんじゃない。 (ぽんしゅう)[投票(7)]
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)★2 オレはこの映画にあんまり感動しなかったのですが、友達がオレにもわかるように説明してくれたところによると [review] (ペンクロフ)[投票(26)]
眠れる森の美女(1959/米)★5 なみいるディズニーの王子様達の中で、最も勇敢なフィリップ王子。 [review] (美喜)[投票(4)]
ファール・プレイ(1978/米)★3 もうちょっとちゃんとやって欲しかったなぁ。最後までヒッチコックでいって欲しかった。コリン・ヒギンズの演出は甘過ぎる。しかしカーチェイス・シーンで登場する日本人観光客が良いアクセントになっている。良い意味でも悪い意味でも。 (ゑぎ)[投票(1)]
ヒズ・ガール・フライデー(1940/米)★4 良いシーンは数え切れないぐらいあるが、例えばラスト近くでロザリンド・ラッセルが舗道を走りながら激しく転けるシーン!このシーンのカッティングを含めた演出のダイナミックさ!これぞホークス天才の刻印。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
少林サッカー(2001/香港)★2 前半、コメディのくせに圧倒的にタルい。後半、アクションで多少盛り返すもカタルシスは無し。特撮の威を借りたオールドファッション香港シネマだと思う。 (立秋)[投票(1)]
レオン(1994/仏=米)★1 オレは一生、こういう映画の敵でいたい。 [review] (ペンクロフ)[投票(17)]
太陽の王子 ホルスの大冒険(1968/日)★3 わざとやってるとしか思えないカタルシス不足も含めて、高畑勲節が爆発している。アッサリ見せた巨人と氷のマンモスの対決なんか、普通なら凄い見せ場になるのになあ。テーマと関係ない部分には冷たいよなあ。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
アンドロメダ…(1971/米)★5 「科学する心」を極限まで刺激する、SFミステリの大傑作。知ることの快感が、感動にまで高められている。原作とこの映画はマイケル・クライトン生涯最高の仕事でしょう。 (ペンクロフ)[投票(2)]
竜二(1983/日)★1 ヤクザの自己愛なんて、この世で最も見ちゃいられないもののひとつだ。小市民に根性焼きしていい気になってるヤー公ごとき今死ねよとしか思わない。 (ペンクロフ)[投票(2)]
フル・モンティ(1997/英)★4 「女が裸になる」に対して「男が裸になる」話ではなく、「人がハダカになる」話。別に見たくなくても「脱げー脱げー」と煽る気持ちは、つまりはそーいうことなんだろな。 [review] (くたー)[投票(13)]
ファイト・クラブ(1999/米)★1 陳腐。これにカタルシスを感じる人間こそが消費文明に犯されている。『タクシードライバー』のトラビスとは雲泥の差。 (stag-B)[投票(2)]
トリュフォーの思春期(1976/仏)★4 かつての先鋭さを失ったような気もするが、自分の思春期が懐かしくなるような佳品。 (丹下左膳)[投票(1)]
ウォーターボーイズ(2001/日)★1 普段簡単に「つまんねえ」とか映画に対して言ってることが申し訳なく感じた。ある意味映画に対する見方が変わったよ。どうもありがとう。 [review] (G31)[投票(16)]
GO(2001/日)★3 意図したザラザラ感。「半径〜」のシーンや警官との場面などはグイグイ惹き付けられる。が、なぜにあの「確信犯の不思議ちゃん」に主人公が惹かれるのか。恋愛映画とするなら、わからん。で、一番格好いいのはジョンイル君ではあるのだが… [review] (chilidog)[投票(1)]
ブロードウェイのダニー・ローズ(1984/米)★4 アレンがキャプラになれっこなく、ましてやキューカーやルビッチの足下にさえ近寄れないと確信しても私はこの映画が好きだ。デイモン・ラニアン的なNYの雰囲気も良いが、自作自演で突き放しを軽くやってのけている、という部分が重要。しかもハッピー・エンディングで自分を突き放してしまっているのだから。 (ゑぎ)[投票(4)]