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イリューダさんのお気に入りコメント(1/17)

スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米)★5 巧妙に作られた、最高にタチの悪い傑作 [review] (ペンクロフ)[投票(4)]
天気の子(2019/日)★2 イライラする映画は久しぶりでした。 [review] (なつめ)[投票(4)]
天気の子(2019/日)★3 新海先生はいつも新しいプレイを我々に教えてくれる [review] (ペンクロフ)[投票(14)]
天気の子(2019/日)★5 痛快エゴイズム恋愛巨編。好きな娘と一緒にいられるなら、世界が滅亡しようが本人は痛くも痒くもない。これは青春の真実だ。ここまで大人の良識をあっさり捨て去った映画を単純に絶賛できることを、俺は爺さんとして誇りに思う。 [review] (水那岐)[投票(7)]
大日本人(2007/日)★2 伝説の反面教師 [review] (ペンクロフ)[投票(18)]
大日本人(2007/日)★1 コントと映画との差異──作品世界と制作現場との境界 [review] ()[投票(7)]
ズートピア(2016/米)★3 ウォルト・ディズニー・カンパニーは子供向けアニメーションや愚民向け遊園地を通して、長年にわたり差別的偏見やステレオタイプを世界に浸透拡散させてきた悪の秘密結社である。 [review] (ペンクロフ)[投票(8)]
マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)★4 まさかの女性映画。激しく誇張された造形どおりの暴力的男社会における負の象徴たる雌たちが、ただ人間として、女性として生きたいと願う。そんな痛切な思いがアクション映画の枠を越え心に響く。その主役たるセロンを前に今回はマックスも脇。 (ナム太郎)[投票(5)]
横道世之介(2012/日)★5 世之介が、人いちばい優しい男だった訳ではないのだ。まだ何も成し得ていない時期の、曖昧で、心細く、不定型だった自分を、今、客観視できるようになり、余分な感情や記憶が削ぎ落とされ世之介の存在が純化されたのだ。時間には、そんな力があるということだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
風立ちぬ(2013/日)★5 ここで「生きる」とは「誠実に生きる」ことである。何故誠実に生きなければならないか?人間の人生は有限だからだ。人生の有限性を否応にも実感させられる年齢にならなければこれは伝わらないだろう。その意味でR-40指定。 [review] (緑雨)[投票(7)]
横道世之介(2012/日)★4 この映画の最大の魅力は“語り口”。予告でそれを伝えるのは無理だし、書こうにもネタバレ抜きには語れない。だからあえて間違った路線で褒めてみる。この映画の吉高由里子は超絶胸熱! [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
横道世之介(2012/日)★5 いまも登場人物たちが頭の片隅で生きています。100本に1本程度の割合でこんな映画にめぐりあうことができます。そのために映画を観ていると言ってもいいかもしれません。ただこの傑作のどこがすばらしいのかを的確に評する技量がなく、困惑しています。 [review] (rikutakumi)[投票(2)]
ゼロ・グラビティ(2013/米)★5 リュミエール兄弟以来、現時点の3DとCG技術を結集して見世物映画の到達点をカタチにすること。枝葉を切り落とし虚無からの復活という一点に集中し純度の高い「生命の物語」を語ること。この二つの目的を達成するために「冷たくも美しい」宇宙空間が必要だった。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
ゼロ・グラビティ(2013/米)★5 冒頭ワンショットで顛末を見せ切る手法は如何にもだとしても、以降、主人公が2度にわたり弧絶してしまう絶対絶望の表現。我が子への喪失トラウマを絡め黄泉からの誘いの安息を断ち、それでも生きる理由を提示する終盤こそがキュアロン真骨頂。感動した。 (けにろん)[投票(7)]
ゼロ・グラビティ(2013/米)★5 それでも地球は美しい。それでも人は生きていく。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
風立ちぬ(2013/日)★5 泣いた。なので、自分は感動したのだろうと思うが、何に感動したのか非常に感想に書きづらい。愛だの時代だのの陳腐な切り口の先にあるものを「風」以上の言葉で書き連ねることが難しい。「泣いたから★5」では馬鹿だよな、俺。 [review] (ロープブレーク)[投票(12)]
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米)★5 アクション巨編に趣旨変わりしてたけど、面白かったのでそれはそれでよし。ホームズとワトソンの関係性に前作より萌えた。ホームズのキャラ、ワタシは好きだけど、こんなにカワイくてBL風味でいいの?コナン・ドイルに怒られない(笑)? (worianne)[投票(1)]
夜の大捜査線(1967/米)★4 水野晴郎の邦題も嫌いじゃないが,「大捜査線」ではないな。チリチリ焼けるような夜の苛立ちが原題にはある。佳作と呼ぶにふさわしい小品。 (死ぬまでシネマ)[投票(4)]
ミッション:8ミニッツ(2011/米)★5 眼が開いて初めに観たものを愛しく思うのはヒトも同じだよね [review] (HAL9000)[投票(4)]
ミッション:8ミニッツ(2011/米)★4 日本版のキャッチコピーはてんで的外れだな。最後のミッションは8分で出来るか疑問だがまあ面白かったから良しとする。 (赤い戦車)[投票(1)]