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イリューダさんの人気コメント: 更新順(4/11)

人気コメント投票者
★4レインマン(1988/米)わざとらしい泣かせのシーンがないのがいい。 [review]けにろん, Myurakz, 24[投票(3)]
★4ヒックとドラゴン(2010/米)「ああ、アニメーションの魅力のひとつはやっぱり爽快な飛行シーンだよな」と再確認。昔の宮崎アニメを思い出した。ただ、欧米人が作るこの手のストーリーの「自然の都合のよさ」にちょっとだけひっかかったり。 [review]Orpheus, 死ぬまでシネマ[投票(2)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)終わってしまったものを「まだ始まってねえよ」と無理やりにでも強がるところに、映画の存在意義のひとつがある。確かに甘いエンディングかもしれないが、冷たいだけの現実を描くことがそれほど価値のあることだろうか。chokobo[投票(1)]
★4善き人のためのソナタ(2006/独)誰もまったき善き人たりえはしない。しかしそれでも、流れに流されなにも感じない人よりは、自らの良心に従って試練にあう人のほうが幸福なのだ。 [review]chokobo, サイモン64[投票(2)]
★5隠し砦の三悪人(1958/日)ただ面白いだけの映画としては最高級の作品だと思う。雪姫さまの頭のてっぺんから出るような金切り声が、声を抑えねばならない状況になったことのない貴族の声としてとてもリアルだった。chokobo[投票(1)]
★4冷たい熱帯魚(2010/日)村田は主人公に本物の父性愛を持ってたのかもしれない。「父殺し」なんてフロイトのたわごとだと思うけど。 [review]chokobo[投票(1)]
★2レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国)冗長。尚香と蹴鞠の隊長とのエピソードとか蛇足もいいとこ。盛り上げどころがことごとく肩透かしだし(孫権の出陣前の演説とか。「帰ってから家族団欒を楽しもう」ってそんなんで燃えるか!)、個々のキャラの見せ場たる戦闘シーンはPart1のほうがずっとかっこよかった。あと曹操、「乱世の姦雄」がお茶飲んでて戦機を逸するって情けなすぎだよ…。Lacan,J, けにろん[投票(2)]
★2ロビン・フッド(2010/米=英)昔やったエロゲー「うたわれるもの」を思い出した。あっちのほうがおもしろかったな。おっぱいも出るし。 [review]FreeSize, けにろん, IN4MATION[投票(3)]
★4狼の死刑宣告(2007/米)警察頼りにならなすぎ。素人でも突き止められる犯人の居所も突き止められないし。女刑事が途中で復讐の無意味さみたいなことを説くけど、「あんたらがしっかりしてりゃこんなことにならずにすんだんだろ。偉そうに説教してんじゃねえよ」と思ってしまった。 [review]McCammon[投票(1)]
★4ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)大雑把でご都合主義の脚本なんだけど、この作品の場合、それでいいんだと思う。延々と愁嘆場をやるよりも、多くを語らず軽々とストーリーを進行させ、残りを想像力にゆだねたほうが、きっと観客の心に残るものがある、と監督は考えたのではないだろうか。最近の邦画の多くに見習ってほしい。Myurakz[投票(1)]
★2笑の大学(2004/日)期待はずれ。 [review]NAO, 煽尼采, HILO, SUMほか11 名[投票(11)]
★1シベリア超特急(1996/日)映画界のデスクリムゾン!!せっかくだから俺は1点をつけるぜ。neo_logic, FreeSize, tkcrows, ゼロゼロUFOほか8 名[投票(8)]
★2エクスペンダブルズ(2010/米)大味なストーリーをクライマックスの大爆発連打で目くらまし。80年代ド派手アクションの再現とすれば成功してるのかもしれないが、考えてみると俺はこういう映画好きじゃなかったよ。 [review]G31, ハム[投票(2)]
★2めまい(1958/米)このジェームズ・スチュワートは全然魅力的じゃない。うじうじしやがって。 [review]けにろん[投票(1)]
★5告白(2010/日)凄い…!ひさびさに韓国映画に劣等感を抱かずにすむ邦画を見た。 [review]ぽんしゅう, けにろん, サイモン64[投票(3)]
★4アウトレイジ(2010/日)後味すっきり、さわやかバイオレンス・エンタテインメント。 [review]甘崎庵, シーチキン[投票(2)]
★4アバター(2009/米)3Dが嫌いなので2D鑑賞。予想以上の映像と予想通りのストーリー。SF版『ダンス・ウィズ・ウルブス』で『ラスト・サムライ』って感じ。大スクリーンで観ることにこそ意味がある作品で、その意味ではこれぞ「映画」だろう。 [review]はしぼそがらす, chokobo, ぽんしゅう, けにろん[投票(4)]
★4インビクタス 負けざる者たち(2009/米)…で、今南アフリカってどうなのよ。 [review]chokobo[投票(1)]
★33時10分、決断のとき(2007/米)説明過剰でない淡々とした演出はかっこよくてかなり好みなんだけど、男同士のロマンチシズムがちょっと鼻につくのが難点でした。 [review]chokobo[投票(1)]
★5幕末太陽傳(1957/日)落語好きにはたまらない。現代でも堂々通用するテンポの良い演出に驚く。佐平次が自分の咳を指摘されたときの一瞬の表情、画面の隅にちらりと写る物乞いなど、にぎやかな喜劇の底に流れる人が生きることの哀しみに胸を打たれた。chokobo[投票(1)]