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イリューダさんのコメント: 投票数順

★4男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988/日)「お前が身代わりになってひとり死ね」で吹いた。挿入される短歌の寒さは格別だが、まあ寅さんだし。ださいのも味でしょ。[投票]
★5機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日)DVDの「特別版」を観て、いかにこの作品(劇場版)が奇跡的な出来だったかを痛感した。「ビギニング」と「めぐりあい」のかかるタイミングや、台詞の細かいニュアンスが違うだけでまさかあんなにも魅力の無い作品になるとは…。 [review][投票]
★4スカーフェイス(1983/米)これはある意味ハッピーエンドだよな。ひとの10倍は濃密な時間を生きたわけだし。とにかく喧嘩弱そうなアル・パチーノがひたすらつっぱり続けるさまがかっこよくて悲しくてたまらない。 [投票]
★4魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE(2005/日)原作漫画の大ファンとしては、ちょっと肩に力が入りすぎに感じた。クロ高の魅力はやっぱりあの圧倒的な「なげやり感」にあると思うので。ただDVDのオーディオコメンタリーがすごく面白かったので+1点。「続編は裁判しだい」「中畑高校かなんかに変えちゃえばいいですよ」って、そのいい加減さこそクロ高![投票]
★3彼女と彼女の猫(1999/日)この人の作品って短ければ短いほどいい。この作品も本編より「ダイジェスト版」のほうがずっといい。特に主役の猫と子猫のミミの会話の部分は寒すぎだが、ダイジェスト版ではうまくカットされてるし。[投票]
★2ディープ・ブルー(2003/英=独)正直目を開けていられないほどの眠さ…。あえてできるかぎり説明を省略した製作者の意図はわからないでもないが、親切丁寧で俗っぽいテレビドキュメンタリーに慣れきった私には環境ビデオ以上のものには感じられなかった。[投票]
★2スーパーサイズ・ミー(2004/米)こういう映画が存在するということ自体は意味のあることかもしれないが、最初に結論ありきで何の意外性もないドキュメンタリーほど退屈なものはない。[投票]
★4修羅雪姫(2001/日)なぜこの映画がこんなに評価低いんだっっ!本格的日本人アクション女優の誕生をみんなで寿ぎましょうよ。テクニックではなく、根性のほうね。[投票]
★3緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日)小池朝雄があんまり憎たらしくないのがちょっと残念。本作では印象の薄い天津敏のほうが、大ボスとしてはふさわしいと思う。[投票]
★2緋牡丹博徒 二代目襲名(1969/日)さんざっぱら盛り上げといて消化不良に終わっているエピソードの数々が、物語への没入を妨げている。 [review][投票]
★2地獄甲子園(2002/日)画太郎先生ありがとう。 [review][投票]
★4夜逃げ屋本舗2(1993/日)柴俊夫が本気でぶん殴りたくなるくらいむかつく。つまりそれだけ上手いということ。悪役っていうのはああじゃなくちゃ。[投票]
★2RONIN(1998/米=英)どうでもいいけど、あの忠臣蔵ジオラマ。 あんな源平合戦みたいな大げさな兜被った赤穂浪士はいないと思う。[投票]
★3MONーZEN(2000/独)説法は言語の壁を超える・・・の? [review][投票]
★2マスター・アンド・コマンダー(2003/米)祖国が存亡の危機に立たされているというのに、この人たちは何で地球の裏側でタイマン勝負張ってんの?[投票]
★3ほしのこえ(2002/日)映像のセンスとかすごく好きなんだけど、30分すら持たせられない構成力のなさはなんともかんとも・・・。パイロットフィルムのほうならテンポも良くて+1点。[投票]
★1忠臣蔵外伝四谷怪談(1994/日)わからん。何故この映画は高評価を得たのか?高岡早紀の超能力発動には笑ったが、まさかコメディとしての評価じゃないだろうな。[投票]
★4レッド・オクトーバーを追え!(1990/米)登場人物の感情の動きがちょっとわかりにくいんだけど。 [review][投票]
★4帰っておいでスヌーピー(1972/米)♪スヌーピーカムホーム、スヌーピーカムホーム・・・っていう主題歌がいまだに時々頭の中で流れ出す。観たの14、5年前なのに・・・。[投票]
★3俺たちは天使じゃない(1989/米)デニーロの掛け合い漫才映画としては『ミッドナイト・ラン』の方がはるかに好き。[投票]