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もしもしさんのお気に入りコメント(1/2)

ガキ帝国(1981/日)★3 どうしようもない貧しいシーンが連続する中に、全く突然、息を呑むほど美しいカット、カットバック(リバースショット)が挿入されるので驚いてしまう。それがあながち偶然の産物では無いようなのだから、全編、もっとちゃんとやって貰わないと困る、という気持ちで一杯になるのだ。 (ゑぎ)[投票(4)]
日本侠客伝 浪花篇(1965/日)★3 任侠映画っていろんな要素が入ってるけど、ダメ男の妄想ってのも確実にあるね。八千草薫にモテる寅松(長門裕之)とか・・・。 [review] (G31)[投票(1)]
機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日)★4 のちに、進士はこう回想している。「自分が何を成すべきかちゃんと判っていて、何も考えずに夢中で動いていられた…そう、まるで夏休みのような時間だった」…と。 [review] (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(6)]
東京流れ者(1966/日)★4 渡哲也は高橋英樹に比べて弾け方が足りない。また短い時間に色んなものを詰め込みすぎで交通整理に大変という感じ。つーか歌でごまかすなよ。 [review] (ハム)[投票(1)]
猫の恩返し(2002/日)★3 活劇として応分に楽しめる良作。ただし、技術がどんなに向上していようと、ワクワクやドキドキは『ラピュタ』や『コナン』、あるいは『長靴をはいた猫』の域に届いていない。宮崎駿の不在がもたらす長所と短所を、強く感じた。 [review] (かける)[投票(12)]
3−4X10月(1990/日)★4 意味もなく始まり、とくに根拠もなくとつぜん中絶される細部。唐突だが後藤明生の小説を思い出した。後藤的饒舌さの対極にある映画のはずなのに。 [review] (crossage)[投票(5)]
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米)★5 「初めて見たときの感動と興奮をもう一度味わうため、15年前にタイムスリップして、少年時代の自分にこの映画を見させないよう過去を操作してやりたい。」 [review] (crossage)[投票(4)]
ターン(2001/日)★2 予告編ですごく見たいと思ったんだけど。 [review] (tomomi)[投票(5)]
守ってあげたい!(1999/日)★3 この映画で自衛隊が得する事ってナンだろう? [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!(1999/米)★4 悪人は出てこないけど善人も出てこない映画。 [review] (でんでん)[投票(1)]
火まつり(1985/日)★3 熊野に鎮座する自然を捉えたドキュメンタリー映画。 [review] (町田)[投票(1)]
火まつり(1985/日)★5 柳町映画と中上文学の到達点にして日本映画の大きな到達点。のはず。 (ALPACA)[投票(4)]
生きものの記録(1955/日)★3 工場が火事になった後の修羅場なんて、みんな泣き叫んで嫌なシーンだ。やっぱり黒澤らしい室内の人物の動かし方と、望遠レンズと標準レンズとのマルチ撮影によるカッティングは面白い。しかし、いつもに増して登場人物が類型的。次女(すえ)の陽性もあざといあざとい。 (ゑぎ)[投票(4)]
桜の樹の下で(1989/日)★3 オレが津川雅彦出演作を観るたびに、なぜか劇中で必ずと言っていいほど女性のオッパイを揉んでいる津川氏。彼のことを「日本一の揉み師」と呼んでたたえたい。出来ればあやかりたい。 (ペンクロフ)[投票(6)]
悪い奴ほどよく眠る(1960/日)★3 ハムレットを苗床としてハムレットに取って代われず。黒澤が喫した中で最大の敗北。 [review] (kiona)[投票(3)]
ビルマの竪琴(総集編)(1956/日)★5 「埴生の宿」が流れるたびに号泣!人間の本来進むべき道を探求した人間の素晴らしい物語です。見終わると「みずしまぁ〜!」という叫び声で遊んでいた自分を戒めること間違いなし! [review] (ジャイアント白田)[投票(6)]
修羅雪姫(2001/日)★4 皆さんよく頑張りました。あまり欲張らずうまくまとまったんじゃない?アクションというか撮り方が良かった。この手の邦画特有のチープさは依然かすかに漂う。ただし、今までの邦画アクションの中ではかなり良質。伊藤君はどんな役柄でも幅の狭さを感じさせるなぁ。 (nob)[投票(1)]
チャック&バック(2000/米)★3 最悪にオモシロイ! (tacsas)[投票(1)]
猫の恩返し(2002/日)★2 「ハルのパンツ」を描かないことがこの作品の象徴というか、作り手のスタイルを端的に表している。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(13)]
ピンポン(2002/日)★3 何て書くかなぁ…などと考えると、そのたびに窪塚君のニンって顔が思い出されて「もうええ!」と思ってしまう、なのだ!←ニヤミス [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(4)]