riverさんのコメント: 投票数順
ミリオンダラー・ベイビー(2004/米) | 映画の後半、ある俳優のことが頭をよぎった。 彼が生きていたらどんな気持ちでこの映画を観ただろうか? [review] | [投票(8)] | |
大日本人(2007/日) | 「2001年宇宙の旅」を愛する私は、この映画も非常に高く評価するのだ。 あまり高度ではない私の脳ミソには、どちらも十分ばかばかしく、そして美しい。 [review] | [投票(6)] | |
八月の狂詩曲(1991/日) | 作った料理を孫たちに「まずい」と言われた時のおばあさんの悲しげな表情。台風の中で夫を救いに行く時のおばあさんの傘。この2つだけでこの映画は永遠の輝きを放つ。 | [投票(6)] | |
七人の侍(1954/日) | 本当は5点つけたいが、ラストの志村喬の台詞で1点マイナス。誰が「○○」だったかは観ている人がそれぞれに判断を下すはず。映画を見終わった後、色々と思い巡らす楽しみを奪ってはいけない。 | [投票(5)] | |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | 北野作品はすべてラストが弱いが、これはその中でも最弱。 ありきたりの言葉では、2人の将来が見えてこない。 | [投票(3)] | |
かもめ食堂(2005/日) | 駄作を通り超えた愚作。 [review] | [投票(2)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | 人間にとって必要なことがたくさんちりばめられた映画。それをアニメで、90分弱という時間で描いたことに作り手の才能と情熱を感じる。 | [投票(2)] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 「神は細部に宿る」という言葉があります。この作品には至る所に「映画の神」が 見え隠れしています。あの素晴らしい音楽にも、脇役の何気ない言葉にも確実に宿っています。(続く) [review] | [投票(2)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 内容うんぬんの前に、子供たちの演技をなんとかしないと・・「中学生日記」でも「金八」でも「六甲の水のCM」でも、日本の子役の演技は全部一緒。 | [投票(2)] | |
奇跡(2011/日) | 私には難しいことはわかりませんが、製作者が、もしこの映画を「ロードムービー」として作っているならとんでもないことです。これだけ風景が貧しいロードムービーなんてありえないです。九州に行きたくなくなります。 [review] | [投票(1)] | |
アフタースクール(2008/日) | DVDで観たので遠慮がちに書きますが、構成とか仕掛けとか「映画的見せ方」とか置いといて、単純につまらない作品でした・・なぜかというと・・ [review] | [投票(1)] | |
硫黄島からの手紙(2006/米) | 悪くない映画だけど、なんかピンとこない・・全体的にせりふが多すぎるような気が。 二宮くんの使い方が違うのでは。 [review] | [投票(1)] | |
情婦(1957/米) | うーーん・・・世間での評価が高いのは納得できるけど・・ 個人的には何も感じ入るものがなくて・・この点数。 | [投票(1)] | |
レイジング・ブル(1980/米) | 80年代アメリカに生まれた唯一の古典的映画。ボクシングというスポーツを題材にした映画ではあるが、実体は「常識を逸脱した人間を描いたホラー映画」である。 | [投票(1)] | |
約束 ラ・プロミッセ(2000/仏) | この映画そのものが僕にとっての○○ランドへのパスポート。10年後、20年後にも観よう。生きていく楽しみがまたひとつ増えた。 | [投票(1)] | |
シーズンチケット(2000/英) | テンポの悪さにイライラ。この監督の才能のなさを再確認。 | [投票(1)] | |
教授と美女(1941/米) | 観るたびに幸せな気持ちになる映画。オープニングの公園のシーン、ジーン・クルーパのパフォーマンスシーン。いつ観ても楽しくなる。もちろん、脚本も演出も演技も最上級。 | [投票(1)] | |
冷たい熱帯魚(2010/日) | 出てくる人全員が同じ人物造形じゃないか。結局は監督の頭の中で繰り広げられる一人芝居でしょ。センスのない音楽の使い方といい、コメディとしか思えない。 | [投票] | |
人生万歳!(2009/米) | 脚本が出来てから30年以上映画化されなかったそうで・・分かるよ、つまんないもん。 人生はなんでもありだけど、映画は何でもありじゃないよ。 [review] | [投票] | |
グラン・トリノ(2008/米) | これほど無駄のない映画はない。演出も演技も音楽もすべて「必要最大限」だ。 | [投票] |