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なつめさんの人気コメント: 更新順(4/15)

人気コメント投票者
★5ブロンド少女は過激に美しく(2009/ポルトガル=スペイン=仏)唐突とも思える終わりかたに、あーやっぱりくえない監督、健在だなあと嬉しくなった。くえないくせに、わりと長めに挟まれるポルトガルの夕景とか、そんなギャップにちょっとやられる。 [review]セント, , けにろん, ぽんしゅう[投票(4)]
★4ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日)「ときどき理屈に合わないことするのが人間なのよ」。 [review]DSCH, ダリア, kazya-f, 新人王赤星ほか8 名[投票(8)]
★4七人の侍(1954/日)映画館でみることができて幸せ。以前みたときに気付かなかったのが、冒頭、お百姓さんたちが悲嘆に暮れているときに鳴いている鳥の声。 [review]寒山拾得, 煽尼采, ボイス母[投票(3)]
★4ひまわり(1970/伊)冒頭のこちらを向いているひまわり、揺れる電車の中からのガタガタ揺れるひまわり…。 [review]けにろん, Orpheus, moot, *ほか8 名[投票(8)]
★3ピストルオペラ(2001/日)色づかいは期待したとおり凝っていて、物語より画面の中のそればかり目で追っていた気がする。 [review]けにろん, あき♪, , ペペロンチーノ[投票(4)]
★3ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)構成の仕方が、物語に意味を付け加えたように思う。が、基本となる物語自体がこちらにあまり響いてこないものだったので、構成の妙だけが印象に残ってしまっている。disjunctive, けにろん[投票(2)]
★4あの子を探して(1999/中国)TVの前で探している理由をたずねられた彼女の心の中は、口に出す直前まで「お金」だったのだと思う。でも、 [review]寒山拾得, ペンクロフ, 水那岐, ばうむほか11 名[投票(11)]
★5デルス・ウザーラ(1975/露)人と別れるとき、少し歩き出してから振り返り合図を送りあう。とても好きな人、滅多に会えない人、もう会えそうにない人、そんな思いが人を振り向かせる。 [review]けにろん, 甘崎庵, いくけん, ペンクロフほか9 名[投票(9)]
★4一日だけの淑女(1933/米)「おとぎ話をしんじるか?」 [review], KEI, はしぼそがらす, ミジンコ33[投票(4)]
★5ゼロ・グラビティ(2013/米)とっても息苦しくて、何度か深呼吸。なにもない怖さ。次から次に襲ってくる危機。そして危機に対面したときの無力感、孤独感がドーンと迫って来て疲れました。 [review]DSCH, シーチキン[投票(2)]
★4レ・ミゼラブル(2012/英)この物語は、私の中では「司教さんの銀の燭台の話」というイメージが非常に強い。なので、映画の中で一番最初に泣いてしまったのは、このエピソードであったし、 [review]IN4MATION, けにろん[投票(2)]
★4E.T.(1982/米)初めて一人で映画館にみに行った映画。 [review]あちこ[投票(1)]
★3家路(2001/仏=ポルトガル)オリヴェイラ監督もヴァランス役のミシェル・ピコリも素敵に老獪。 [review]赤い戦車[投票(1)]
★4チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976/米)愛は、人に対して、物に対して、場所に対してだけではなく、それらをまとめた集合体に対して抱くことができる。そんなことを思った。この物語はどうしたって愛としか言いようがない。寒山拾得[投票(1)]
★4散り行く花(1919/米)リリアン・ギッシュが父親の前に出るときの手・指の落ち着かなさにこちらまで落ち着かなくなる。 [review]寒山拾得, りかちゅ, tredair, くたー[投票(4)]
★4或る夜の出来事(1934/米)ハッピーエンドに決まってるーと決めつけててもハラハラする。ぎりっぎりまでひっぱるのがうまい。 [review]deenity, 死ぬまでシネマ, 甘崎庵, ペペロンチーノほか8 名[投票(8)]
★5鍵泥棒のメソッド(2012/日)観る前は堺雅人が主役と思っていて、確かにすべての始まり、要の人物ではありましたが、香川照之のキャラクター設定と存在感が印象的で、そのキュートさにやられた。 [review]G31, カルヤ, おーい粗茶, まーほか6 名[投票(6)]
★4桃さんのしあわせ(2011/中国=香港)「義理の息子」というと「娘の婿」という意味が一般的だと思う。しかし、ここで使われた「義理の息子です」という表明は、「血はつながっていない、しかし息子だ」という宣言に思えた。そして、それを聞いたときの桃さんの、かみしめた喜びと誇らしい表情。 [review]Gala, ぽんしゅう, けにろん[投票(3)]
★4アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ)にこにこできる映画。みている間は、 [review]華崎, アルシュ, わわ, tredairほか8 名[投票(8)]
★4女の勲章(1961/日)まるで踊るようなステップ、絶妙なタイミングで現れる田宮二郎のいやらしさ。これくらい外見=内面を体現してみせることができるのはすごい。 [review]ぽんしゅう, 直人[投票(2)]