なつめさんのコメント: 投票数順
ウィスキー(2004/ウルグアイ=アルゼンチン=独=スペイン) | 無表情なマルタの豊かな表情がみどころ。 [review] | [投票(4)] | |
永遠の片想い(2002/韓国) | パパは素敵だけど足りないものがある。 [review] | [投票(4)] | |
再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで(2001/中国) | 英題が“Roots And Branches”、それも含めてなんていい映画なのだろう、と思っていた気持ちが最後の最後でひっくり返った。 [review] | [投票(4)] | |
ラスト・プレゼント(2001/韓国) | なぜ“仲の悪い”設定なのか。が、この“仲が悪い”という設定あればこそ、 [review] | [投票(4)] | |
刑務所の中(2002/日) | わき見をせずに「刑務所の中」を描いているのが良かった。ただただ「刑務所の中」を知りたかったんだもの。とても満足。山崎努のつぶやき系セリフが滅法いい。それにしても、噂にたがわず食事のおいしそうなことといったら! | [投票(4)] | |
猟奇的な彼女(2001/韓国) | 笑ってそしてホロリ。時と運命の物語。 [review] | [投票(4)] | |
女囚701号 さそり(1972/日) | 真面目に作ってこうなのか狙った外しなのかわからない微妙さが面白い。 [review] | [投票(4)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 目に見えない恋心というものを見てわかるように表現してみせている。それも純粋培養状態で。 [review] | [投票(4)] | |
散り行く花(1919/米) | リリアン・ギッシュが父親の前に出るときの手・指の落ち着かなさにこちらまで落ち着かなくなる。 [review] | [投票(4)] | |
姿三四郎(1943/日) | 睡蓮の花の眩しいほどの神々しさ。 [review] | [投票(4)] | |
地獄の黙示録(1979/米) | (完全特別版にて)「地獄だ…」って心の中でつぶやいた直後、映画の中でも「地獄だ」って言ってた……。 [review] | [投票(4)] | |
ベン・ハー(1959/米) | 照明が落ち真っ暗な中で長い序曲を聴いているうちに映画をみるモードに切り替わってゆく。4時間を超える物語に少しも飽きることはなかった。 [review] | [投票(4)] | |
ハード・トゥ・ダイ(2000/米) | 友情の芽生え? なんていう余韻を全く与えてくれないことに驚き、その繰り返しと徹底したところに感服してしまう。それは、ラスト20分、10分、5分とどんどん盛り上がってゆく展開のための抑制だったのかもしれない。 [review] | [投票(4)] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 歪んだ整合性って感じ。 [review] | [投票(4)] | |
ピストルオペラ(2001/日) | 色づかいは期待したとおり凝っていて、物語より画面の中のそればかり目で追っていた気がする。 [review] | [投票(4)] | |
GO(2001/日) | 桜井(柴咲コウ)の気持ちにもドラマはあったろうな…と想像す。 [review] | [投票(4)] | |
スモーク(1995/日=米) | 日常のなかの非日常。最後のエピソードは会話で語られてたときは普通にいい話、ところが、 [review] | [投票(4)] | |
一日だけの淑女(1933/米) | 「おとぎ話をしんじるか?」 [review] | [投票(4)] | |
真昼の決闘(1952/米) | 終わったあと物悲しくなったのはどうしてなんだろう。社会・世間を描いている。決闘は主役ではなく脇役だと思った。 [review] | [投票(4)] | |
八月のクリスマス(1998/韓国) | 秘めることの美学なのだろう。 [review] | [投票(4)] |