わずかではあるが雪中の戦争シーンがあったが、単に劇じみてるだけで邪魔だった

（予告編の一部であれが紹介されてた理由がさっぱり分からない）

おそらく制作費かけてるんだぞ！アピールしたかったのだろう

しかし私のような作品そのものを観る人間からすれば、高倉や吉永を使ってるんだぞ！とか

制作費１０億だぞ！アピールなどされても、そんなことどうでもいいのだ。

まぁ二二六事件をクーデター（？）側の視点でみれたのは良かったし、

いろいろと考えさせてくれる作品だった。

２時間半長いのでもう少しコンパクトにまとまっていれば多くの人にも勧められる映画になったと思う。