某社映画部さんのお気に入りコメント(1/2)
秒速5センチメートル(2007/日) | review] (ペンクロフ) | オレには判るぜ、この映画は濃いぜ、今まででいちばん濃い新海汁が出まくっているぜえええええい [[投票(25)] |
秒速5センチメートル(2007/日) | review] (たかやまひろふみ) | 気絶するほどマコティック [[投票(9)] |
時をかける少女(2006/日) | 入江たか男) | わたし紺野真琴。知能指数30!低脳だけど男受けだけで生きてます! あまりにも無残で、劇場で憤慨してしまいました。「時をかける少女」 という作品名は返上すべき。いま受けするには、ここまで低脳でなけれ ばならないのか?キャラ受けだけが目的だと、ここまで女性蔑視的な 主人公にしなければならないのか? 唖然です。 ([投票(3)] |
ギミー・ヘブン(2004/日) | review] (らーふる当番) | ララァとアムロに対するシャアの嫉妬。 [[投票(1)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (荒馬大介) | 本作を観る前に思ったこと。「ひょっとしたら、日本特撮怪獣映画の屋台骨が揺さぶられるのではないか?」……その思いは半分ハズレていたが、半分は当たっていた。 [[投票(10)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | review] (kiona) | 河川敷を得体の知れない化け物が人を喰い散らかしながら突っ走っている、そんな光景を高架線路を走る電車のドア際から見下ろす、見下ろしているのが化け物なんかとは最も縁遠そうなどっかの婆ちゃん――こんな絵が見たかった! こんな夢を見続けている! [[投票(18)] |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | ポン・ジュノの目は社会システムの汚染や腐敗へ向けられているのではない。その矛盾の存在に気づかぬ者に対し警鐘を鳴らし、むしろ外見の平穏の中で麻痺し蓄積したある種の鈍感さを批判しているのだ。グエムルは日常を覚醒するために投入された異物なのだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
交渉人 真下正義(2005/日) | 眠) | 小ネタと見せ場を繋ぐためだけに用意されたストーリー。余計なカメラワークにうんざり。 ([投票(1)] |
交渉人 真下正義(2005/日) | kiona) | 大風呂敷の目的がド素人一匹では話に乗れず。せめてゲームの外枠として地下鉄に特化しきるのであれば観られようものを、ご都合主義で持ち出すその他の要素が興を削ぐ。しかしながら、雪乃さんが… 雪乃ねイさんが(ry ([投票(1)] |
交渉人 真下正義(2005/日) | review] (ヒロ天山) | つまらん。 [[投票(1)] |
M:i:III(2006/米) | カリオストロ』臭や「マクガフィン」等一々喜ばせてくれる。 (けにろん) | 釣瓶打ちの見せ場の連鎖は近年の常套とも思うが、冒頭のシーンが山葵の如くに効いてくる構成は端折るという意味が入念に考慮されてると思う。バチカンと上海のシークェンスに流れる濃厚な『[投票(4)] |
嫌われ松子の一生(2006/日) | review] (ジャイアント白田) | お話を曲げて伸ばして色付けて、歌を流せば、みんなが待ち望む毎度おなじみ中島哲也作品のできあがり。各大会のFIFAワールドカップ総集編を観ている方が感情移入できる、という印象が強く残るのは、きっと、作ってる人が松子を内面から描こうとは思っていないから。あるいは、松子のような人と出会ったことのない人が作ったからであろうか。 [[投票(8)] |
フライトプラン(2005/米) | review] (ぴよっちょ) | アラブ人に・・ [[投票(15)] |
フライトプラン(2005/米) | ジョディ・フォスターの名演技と、圧力隔壁に至るまで航空機の隅々を見せてくれる豪華なセットである。映画館で観る価値はあると思う。 (ミドリ公園) | 前半は一級のサスペンスなんだが後半は火曜サスペンス並の陳腐なシナリオ。しかしこの竜頭蛇尾っぷりをおぎなうのは[投票(2)] |
パッチギ!(2004/日) | 沢尻エリカの魅力がこの青春映画を支えている。清楚さの中に、何ものをも期待しないかのような倦怠と、何ものをも諦めぬ凛々しさを感じさせる彼女を、八千草薫の再来、と云ったら云い過ぎだろうか。 [review] (町田) | フォークルの歌の良さとヒロイン[投票(16)] |
逆境ナイン(2005/日) | 島本和彦の漫画はリアルな舞台でアブノーマルな問答が飛び交うゆえ、実写化は簡単だと想定しての映画だろうが、甘すぎるにも程がある。人間が吹っ飛び、啓示が天より降臨する瞬間をギャグに仕上げるには、0・1秒の隙も許さない編集の腕が必要だ。さもなくば失笑すら喚起し得ない。そして玉山ほかの演技陣もコメディを舐めきっている。「笑い」をとるには豪快にして繊細な演技が要求されることを彼らは判っていない。 (水那岐) | [投票(3)] |
リンダ リンダ リンダ(2005/日) | review] (セント) | 等身大の何気ない高校生たちの日常。そこにはドラマらしいものは特にない。淡々としたごく普通の高校生生活描写。うまいなあ。ラストは小津で締めくくる。映像もずいぶん風格を持ってきて立派になった。脚本がないかのような自然体のセリフ。 [[投票(2)] |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | review] (甘崎庵) | 脚本は文句なしで、褒めたいところはたくさんあるんですけど、監督の責任なのか、キレが感じられないのが大変残念。あと一歩で私にとっても傑作になりえたんですが… [[投票(1)] |
バタフライ・エフェクト(2004/米) | review] (ざいあす) | 趣向に富んだめまぐるしさ。でもなんか軽いんです。 [[投票(5)] |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | review] (BRAVO30000W!) | バカ映画はここまでやらなければバカ映画とは言えない。 [[投票(1)] |