コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] マラソンマン(1976/米)

今では自由と平和のシンボルと言えるマラソンの起源は、純粋に軍事的目的だった。そんなことを思いました。
スパルタのキツネ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







 高速道路のランプで車に命を狙われた際、はじめて伝説のランナー「アベベ」を体感する主人公。

 ゼル死亡後、主人公(ダスティン・ホフマン)のそばを、いつものように走りすぎる何人かのランナー。

 マラソンのもつ両面性(平和・戦争)をスリリングに描いた秀作だと思う。

<<その他、感じたこと>>

40前のダスティン・ホフマンが学生を演じているのが凄い。

ロイ・シャイダーの眉間のたてじわも筋肉か?

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (4 人)甘崎庵[*] ころ阿弥[*] ペペロンチーノ[*] おーい粗茶[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。