らくだーらさんのコメント: 点数順
ブルース・ブラザース(1980/米) | アメリカの良心を感じる。真のミュージシャンにたいする尊敬と愛情を感じる。これこそが映画。本当に何度見ても楽しくなる。DVDだとジョンリーの演奏長くて嬉しいですよ。 | [投票(2)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | このような誠実さでスピルバーグと米国は1944年に落とし前をつけた。未だに反戦だ好戦だという次元でしかこの映画を捉えられず、まともな戦争映画一つ作れない日本とは50年以上の距離がある。 | [投票(1)] | |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | 野球と「野球場」を私がどれだけ好きかが確認できた映画。キャッチボールシーンは私でさえ泣いた。 | [投票(1)] | |
ニッポン無責任時代(1962/日) | 元気が足りないと思ったらこれを見ましょう。日本にはこんなにパワーがあったんだ。浅草オールナイトで拍手喝采だ。 | [投票(1)] | |
L.A.コンフィデンシャル(1997/米) | しっとりしていて、シャープな映像。エルロイの狂気もちゃんと表現している。是非「WhiteJazz」も映画化してね! | [投票(1)] | |
キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語(2008/米) | 素晴らしい!2時間かけずに歴史になりかけているチェスを描くとは。。ビヨンセ迫真の演技には感服。 | [投票] | |
機械じかけのピアノのための未完成の戯曲(1977/露) | DVDで見直しましたが、やはり良いです。チェホフの描く没落貴族モノは現代の日本においてこそ、よりリアリティを感じます。 | [投票] | |
アメリカの友人(1977/独=仏) | デニスホッパーの毒気とヴェンダース節がうまくはまったと思う。 | [投票] | |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | 東京国際映画祭で見たが、以降これを超える映画は未見です。美しく悲しい。 | [投票] | |
の・ようなもの(1981/日) | 夜明けの東京下町を歩くシーンの美しさ。 | [投票] | |
さすらい(1976/独) | そう、全然急がない。 | [投票] | |
天使のはらわた 赤い教室(1979/日) | リアルタイムで汚い映画館で見たときの印象が強いので割り引いてください。チンケなシナリオだけど役者が上手。 | [投票] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | 今年を「2001年」と呼ぶことに引け目を感じさせる、それだけ重みがある映画だと思います。あーあ。 | [投票] | |
エンゼル・ハート(1987/米) | なんでこんな映画作るのか、とは思いますが、ネットリした異様なブードゥーの世界は嫌いじゃありません。 | [投票] | |
エイリアン(1979/米) | このエイリアンがですね、初めて現れたときの衝撃は言葉にできません。こんなモノを思いつく人は本当に尊敬します。エライ。 | [投票] | |
ラスト・ワルツ(1978/米) | カメラ振り回したり、カットつなぎまくったりしないで、バンドをはじめミュージシャンに対するリスペクトが感じられる映画です。 | [投票] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | 重い映画です。何度も見られません。「ブラジル」がいまだに耳に焼き付いています。 | [投票] | |
耳をすませば(1995/日) | ちょっと恥ずかしいが、とても好きです。朝日が昇る風景の美しさは絶品です。 | [投票] | |
眼下の敵(1955/独=米) | 「平和」信者が真っ先に見るべき戦争映画。どんな状況であっても人間の尊厳は保たれねばならないし、保つことができる希望と勇気を与えてくれる。 | [投票] | |
イージー・ライダー(1969/米) | 史上最高のロードムーヴィー。テーマである「反体制」は今見ると色褪せているが、映像と音楽の幸福なフュージョンは何度味わっても快感である。 | [投票] |