人気コメント | 投票者 |
★4 | オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン) | 夢というものが本来持つグロテスクな恐怖感。ざらついた映像も効果的。 | ことは | [投票(1)] |
★5 | バッファロー’66(1998/米) | もじもじするビリー。ふくれっ面のレイラ。全然話を聞いてない母ちゃん。パンツ姿のグーン。ドーナツ屋の気のいいおじさん。みんなみんなかわいい。 | ことは, スパルタのキツネ | [投票(2)] |
★3 | クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 雰囲気作りが上手い、選曲がズルイ。でも、クレヨンしんちゃん自体に思い入れがないせいか、評判ほどには楽しめなかった。これをもし藤子不二雄のキャラクターでやってくれたなら、どんなにか面白かったろうと思うのだけど。 | 半熟たまこ, ina, べーたん, coma | [投票(4)] |
★5 | エリン・ブロコビッチ(2000/米) | パワフルでエネルギッシュなヒロインの魅力がとにかく抜群。今までジュリア・ロバーツはノーマークだった私だが、この映画で彼女の魅力に目覚めてしまった。はまり役とは正にこのことだろう。 | makoto7774 | [投票(1)] |
★5 | ダーククリスタル(1982/米=英) | 自分のファンタジー観とでもいうべきものを決定付けた、記念碑的大傑作。こだわりに満ちた妥協のない、美しく優しくそしてグロテスクな世界作りがとにかく素晴らしく、愛おしい。主人公ジェンの吹く、ふたまたのフルートの切ない音色が、今も胸の奥に響いている。 | 甘崎庵, トシ | [投票(2)] |
★4 | ブレードランナー(1982/米) | “ブレードランナー”というネーミングの由来が未だに分からない。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★3 | スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | こういうのを見せられると、今までの『スター・ウォーズ』シリーズも本当に面白かったのか? という根元的な疑問が湧いてきてしまう。キャラクターの魅力は一面的なものばかりだし、バトルはどれも決着があっけなく、一向に盛り上がらない。 | 埴猪口, おーい粗茶 | [投票(2)] |
★3 | ターン(2001/日) | 見事に具現化された「ひとりぼっちの世界」が圧倒的な恐怖を与えてくれる。ただ、牧瀬里穂がいちいち呟く、説明口調の独り言が非常に気になった。ところで…… [review] | ことは | [投票(1)] |
★4 | ノスタルジア(1983/伊) | ひとつひとつの場面が絵画的に美しい。その意味するところを理解するに至らないまでも、静謐で緊張感のある画面にただ見入ってしまう。 | ハム | [投票(1)] |
★4 | シーズ・オール・ザット(1999/米) | ちっちゃくまとまったかわいい話。特別目新しいところはないけれど、好感度は高い。ビデオでのんびり観るにはいい。これをもしレイチェルの代わりに、ソーラ・バーチが『ゴーストワールド』そのままのノリでやったら凄いことになりそうだが。 | Myurakz, shaw | [投票(2)] |
★3 | サボテン・ブラザース(1986/米) | 良く言えばほのぼの、悪く言うとユルい笑い。好きな人も多いだろうが、私はまったく乗れなかった。このフォーマットの話なら、『ギャラクシー・クエスト』か『バグズ・ライフ』の方を勧めたい。 | KADAGIO | [投票(1)] |
★4 | 鬼が来た!(2000/中国) | 導入部分が謎めいていて魅力的なわりに、終盤は「戦争の不条理と悲劇」のような普遍的な形に着地してしまうのが少し肩透かしな印象。笑いのテンポとフェアな日本人描写に関しては、凡百の邦画より日本人好み。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏) | ジェット・リーはイイ。でも乱暴すぎるストーリー展開と、低脳で魅力のない悪役はどうにかならんかったんか。 [review] | アルシュ | [投票(1)] |
★4 | ウォーターボーイズ(2001/日) | ギャグの切れは抜群。ただ、あまりに漫画に徹しすぎたせいで、クライマックスのシンクロシーンが本編からやや浮いている。いきなり上手くなりすぎて、ちょっと唐突な感じがしてしまうのだ。シンクロ自体の上達の過程をもっと描いて欲しかった。 | アルシュ, MUCUN, ボイス母, ひるあんどんほか5 名 | [投票(5)] |
★1 | ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク) | あざとさばかりが鼻につく、ただただ酷いだけの話。ビョークのミュージカルシーンは一見の価値があるものだが、それまで。ならばプロモビデオを観てた方がずっとマシ。 | もがみがわ, セント | [投票(2)] |
★3 | 天空の城ラピュタ(1986/日) | 「40秒で支度しな!」のドーラが実にいい。ウェルメイドなれどインパクト不足の作品の中にあって、彼女のキャラクターが際立っている。逆に主人公二人の個性が弱く、物語のスケールに負けているのが残念。 | tredair | [投票(1)] |
★5 | 恋はデジャ・ブ(1993/米) | 観ている間ずっと「この状況は辛いな〜」と身悶えしていた私。そんな絶望から、やがて希望へと向かってゆく主人公の気持ちの流れに、すごく共感できる。暖かくて切なくて、そしてテツガク的でもある、素敵なお話。 | ガブリエルアン・カットグラ | [投票(1)] |
★4 | ミュージック・オブ・ハート(1999/米) | 何よりメリルが抜群。話も暖かくて良いのだけど、個々のエピソードが小間切れで、全体としての大きな感動へと盛り上がってゆかない。せっかく音楽がテーマなのにモッタイナイ。 | KADAGIO | [投票(1)] |
★2 | 少林寺木人拳(1977/香港) | 小学生の頃、これ流行ったね。2列に並んだ人の間で、1人をみんなしてボコボコにするという。どう考えても修練にはならなかったんだけど。 | はしぼそがらす, takamari | [投票(2)] |
★4 | ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英) | 爺道一直線。 | peaceful*evening | [投票(1)] |