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★3ジョーカー(2019/米)「あの」ジョーカーが、この程度でジョーカーになられちゃ困ります。 [review][投票(6)]
★3海の上のピアニスト(1998/伊)弱虫![投票(6)]
★3カーズ(2006/米)美しくなったCGで、自然の美を説かれる滑稽さ。[投票(5)]
★3あなただけ今晩は(1963/米)お熱いのがお好き』に続く、バレないわけないだろシリーズ第二弾。イルマがいつX卿に「変装なんかしてなにやってんの?」と突っ込むのかハラハラしながら観ていた。4点以上の価値は十分ある作品なのだが、でも……(以下ネタバレ) [review][投票(5)]
★3ターミネーター:ニュー・フェイト(2019/米)話の骨子が「2」と大差なく、登場人物の関係性も薄いため、後半に行くほど冷めてしまう。液体金属に物理的な攻撃をする不毛さはとっくに分かっているのだから、もっと対策を練っておいてほしかった。アクションが派手でも防戦と逃亡一方ではストレス。[投票(4)]
★3プレステージ(2006/米=英)いい男二人の華麗な魔術対決……を期待していたら、なんだかせせこましい足の引っ張り合いであった。これならむしろ、テスラとエジソンの対決を主軸に置いた映画を見てみたい。[投票(4)]
★3ホリデイ(2006/米)女優二人は魅力的に描けているが、肝心のストーリーが予想の範囲を一歩も踏み越えない。せっかくのユニークな設定をセンスの古さが腐らせた一例。[投票(4)]
★3めぐりあう時間たち(2002/米)むやみに内省的で自虐的な人々が、終始ヒステリックにわめき散らすばかりで、ドラマとして成立していない。そりゃあ人生いろいろ辛いだろうし言いたい事は分からなくもないが、おまえら少し落ち着け。[投票(4)]
★3レオン(1994/仏=米)ひとつひとつのパーツはすごくいい。何がウケるかよく分かってる人が作った映画、という印象。なのに、肝心の物語そのものに訴求力がない。鑑賞後の「だから何?」感がどうしても拭えない。[投票(4)]
★3クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日)雰囲気作りが上手い、選曲がズルイ。でも、クレヨンしんちゃん自体に思い入れがないせいか、評判ほどには楽しめなかった。これをもし藤子不二雄のキャラクターでやってくれたなら、どんなにか面白かったろうと思うのだけど。[投票(4)]
★3キッズ・リターン Kids Return(1996/日)さんざん堕落しておいて、最後だけかっこいい台詞で締められても……。行為が伴ってなければ、虚しい強がりにしか聞こえません。久石譲の音楽に丸め込まれた感のある映画。それにしてもタクシーの彼は可哀想。[投票(4)]
★3ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー(2018/米)大ピンチの続く冒険活劇…のはずが、全くハラハラしない。アウトローゆえの黒い面の描写が殆ど無く、他の人物も総じて魅力に欠ける。ガチャガチャしたアクションも分かりにくい。SWファンなら「答え合わせ」的な楽しみはあるが、それ止まり。 [review][投票(3)]
★3レディ・プレイヤー1(2018/米)デロリアンや金田のバイクに乗ってみたいのは70年代生まれのおっさんたちであって、未来の少年たちではないはず。劇中に「オタクが好きそうな言葉を並べてるだけだ」的なセリフがあったが、この映画にまんま当てはまると思ってしまった。 [review][投票(3)]
★3スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)ご都合主義を否定するわけではないが、「なんでそんなとこにファルコンがあるんだよ!」的な展開が多すぎる。あと、ハリソン=ハン・ソロは頑張ってるのは分かるが、やはりどうにも痛々しい。一方で新キャラたちの魅力も乏しい。レイでさえインパクトに欠ける。[投票(3)]
★3ショーン・オブ・ザ・デッド(2004/英)パロディに徹し切れていない。緩いギャグの中、唐突にシリアスになってみたり、まるきり「ただの」ゾンビ映画になってみたりとスタンスが定まらない。特に後半以降その傾向が顕著で、中途半端な作品という印象しか残らなかった。[投票(3)]
★3ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)映画作りの真摯な姿勢、俳優の熱演等には感服したが、冷静になってみればお話の内容自体は平凡なもの。「ガイジンさんが作ったのに、よくこれだけ上手に日本を描けたな」という一種の贔屓目が、この映画の評価を底上げしてしまっている気がしてならない。[投票(3)]
★3ロック・ユー!(2001/米)底辺から勝ち上がっていく話なのに、この主人公、なぜか初めからずっと強くて、ほとんど負け知らず、挫折知らず。これじゃあいざ栄光を勝ち取っても、観ている側にはカタルシスは生まれません。[投票(3)]
★3ココニイルコト(2001/日)映像・音楽ともに透明感があって好みだが、人物造形はリアリティに乏しく妙な気取りが鼻につく。不自然な大阪弁が胡散臭さに拍車を掛けている。中途半端なコメディ風の味付けにもズレを感じた。 [review][投票(3)]
★3フル・モンティ(1997/英)股すかしだった(←そんな日本語はありません)。[投票(3)]
★3WHO AM I?(1998/香港)えっ、あれって、沢口靖子じゃなかったの?[投票(3)]