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リーダーさんのお気に入りコメント(1/2)

殺人の追憶(2003/韓国)★4 映画の冒頭に「未解決事件」であり、「実話」を題材としているとの表記が出る。その点を了解しての鑑賞だったはずが、いつの間にか事件の残虐性から「犯人逮捕」を期待してしまう自分がいた。冤罪とは早期解決を望む僕らの期待が生み出すものかもしれない。 [review] (IN4MATION)[投票(12)]
サンセット大通り(1950/米)★5 ノーマはホールデン演じる男に対する気持ちもどこか演じていたな。 [review] (takud-osaka)[投票(3)]
サンセット大通り(1950/米)★5 このラストシーンを真っ暗な映画館のスクリーンの中で観たら、と想像しただけで鳥肌が立つ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(21)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★5 ”自転車を追い越す”ほどの幸福感。運命を裏切ったことに対する罪悪感。演出自体は呆れる程に教科書的なのに、残す余韻は掛け値なしに名画のそれ。 [review] (町田)[投票(11)]
ビバ!マリア(1965/仏=伊)★2 コメディーなんだろうけどリズム悪くないですか?マジなのか荒唐無稽なのかよくわからん。 [review] (きいす)[投票(1)]
家族の肖像(1974/仏=伊)★3 無礼と奔放は若さの象徴。老教授が彼等を受容してしまうのは、若さへの憧憬からか。 [review] (緑雨)[投票(2)]
ぼくの伯父さん(1958/仏=伊)★4 生生しさの対極の無っ臭ユロ。世界観がユニーク。伊丹十三についてなど→ [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(2)]
知りすぎていた男(1956/米)★3 コンサートの時は、子供はどうでも良くなったの? (ミイ)[投票(2)]
河内カルメン(1966/日)★4 こういう逞しくも無邪気な生き様の中にこそ人間的な潔癖さを感じる。 (マッツァ)[投票(1)]
裸の島(1960/日)★2 修行なのか拷問なのか、それともただ単にバカにされているだけなのか?判断が難しい〜新藤兼人の脳内昔話因習編 [review] (ボイス母)[投票(1)]
ドアーズ(1991/米)★4 この映画が不評なわけ [review] (町田)[投票(6)]
ラスト・ワルツ(1978/米)★5 米国ロックの雄ザ・バンドの解散コンサート。エリック・クラプトン他ゲストも豪華だが、肥えた体を揺らしてシャウトするヴァン・モリスンがピカ一。 (ユージ)[投票(1)]
光の雨(2001/日)★3 親の時代を知ることは自分を知ること。裕木奈江、恐い。「メイキング」仕立ての失敗→ [review] (秦野さくら)[投票(15)]
翔んだカップル(1980/日)★5 これは紛れもなく大傑作だ。本当に凄いと思う。かつて常に半人前としてしか描かれなかった高校生を(それは『けんかえれじい』でさえそうだ)全く一人前として描いている。相米慎二の天才の証明。 (ゑぎ)[投票(7)]
まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)★5 世の中には「この映画を好きな人」と「この映画を知らない人」しか存在しない。 [review] (cinecine団)[投票(11)]
静かなる決闘(1949/日)★4 ダンディな三船敏郎、清楚で可憐な三條美紀、いや、これら美男、美女にまして光輝く千石規子! [review] (いくけん)[投票(11)]
WASABI(2001/仏=日)★3 フィッシュマンズ [review] (prick)[投票(1)]
イワン雷帝(第一部・第二部)(1946/露)★4 モノクロ画面が終盤になっていきなり色彩乱舞の強烈なカラーになるのには目を覚まされる思いがした。物語全体も重厚且つ様式的で、(無いと思うが)後年の黒澤映画への影響力を感じた。 (タモリ)[投票(1)]
チャップリンの 独裁者(1940/米)★3 あの時代にヒトラーを風刺するのと、今の時代にこの映画をクソ扱いするのは同じくらい勇気が要る。全体主義はこわいぜ。 (黒魔羅)[投票(2)]
8 1/2(1963/伊)★4 不思議だ。記憶ではカラーになってる。 (ドド)[投票(8)]