[コメント] 犯人は21番に住む(1942/仏)
サスペンスとコメディーがワルツを踊っている♪
テンポの良さはカメラワークの巧みさから生まれる。怪しげな人物が次々と現れ、ミスディレクションに振り回されているうちに驚愕のラストへ。シュジー・ドレールが犯罪河岸同様コケットな魅力を振りまいている。初監督作品とは思えない完成度の高い作品だ。
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