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フランコさんのコメント: 点数順

★5アパートの鍵貸します(1960/米)シャーリー・マクレーンの表情の演技はセリフ以上の説得力を持っているのだ! 観た後、ハートがポッポと暖かくなる映画。 [review][投票(9)]
★5青い体験(1973/伊)性春コメディの傑作。ラウラ・アントネッリだけでなくティナ・オーモンにも ご注目下さい。1950年代後半〜60年代前半生まれの男性は大変お世話になった映画。 [review][投票(6)]
★5続・青い体験(1974/伊)アレッサンドロ・モモの遺作。これだけいい思いしたのにねえ。禍福は糾える縄の如し。 ラウラ・アントネッリの健康的お色気は前作以上。いい表情してますね。 [review][投票(4)]
★5めぐり逢い(1957/米)キスを映さなくてもオシャレなキス・シーンは撮れるというお手本! ヴィック・ダモーンの甘い美声によって歌われる主題歌にホロリ。 ラストのグラントの表情の演技は見物だよ! [review][投票(4)]
★5妖婆・死棺の呪い(1967/露)小学生の時見て、現在までもトラウマのように引きずっている映画です。 コミカルさとオドロオドロしさが同居していて強烈な印象を与えます。 クライマックスは見応え十分。数々登場する妖怪のユニークさも特筆もの。 この映画をみてからハクボクでサークルを書いて真似て遊んでいました。[投票(4)]
★5暗殺の森(1970/伊=仏=独)サンダも良いが、ステファニア・サンドレッリがそれ以上に魅力的。 頭は少し弱いが気のいいイタリア女性を演じて愛らしい。 トランティニャンもエゴイスティックな役柄を好演。 映像・カメラワークが美しい。[投票(4)]
★5博奕打ち 総長賭博(1968/日)眼と唇で男の色気を語る鶴田浩二。舞踏のように殺陣をこなす若山富三郎。名脇役、名和宏一世一代の襲名披露。艶やかに匂う藤純子。名台詞と名場面のオンパレードに、ただただ唸り、号泣するのみ! [review][投票(3)]
★5昨日・今日・明日(1963/伊)イタリア女はひたすら逞しく、イタリア男はひたすら情けない。そんな構図を ローレンとマストロヤンニが自然体で演じる妙味。 ソフィア・ローレンは各エピソードでキャラクターを演じ分けているが、 個人的には第三話の娼婦の役がとても可愛らしい。この人ほどストッキング のセクシーさが出る人もいない。理想的女王蜂体型にSalute![投票(3)]
★5プロデューサーズ(2005/米)ユマ・サーマン最高!!! [review][投票(2)]
★5第三の男(1949/英)「光と影」カメラワークの勝利!最近の映画には、どうしてこのような「詩情」が 描けないのだろうか?オーソン・ウェルズの悪戯っ子のようなはにかみ顔がセクシー。 [review][投票(2)]
★5上意討ち 拝領妻始末(1967/日)非条理に堪忍袋の緒が切れる三船敏郎がカッコいい。 ストイックな加藤剛、義と忠に揺れる仲代達矢も良い。 荒地での決闘シーンのカメラワークが秀逸。[投票(2)]
★5ウエスタン(1969/米=伊)主役がブロンソンのようでいて、美味しい所は実はフォンダとロバーツが持って行く映画。 カルディナーレも「男を立たせる」魅力抜群。ロバーツでなくても「尻タッチ」したくなるよね! しかし、あのシチュエイションでも「尻タッチ」するロバーツが愛らしい! 音楽がまた映画の雰囲気を良く伝えていて素晴らしい。[投票(2)]
★5好きと言えなくて(1996/米)ギャラファロはまったく魅力なかったが、ユマ・サーマンが可愛らしかった。 どうみてもサーマンの方がギャラファロより頭も良く、綺麗だし、性格も良さそう。 男優まったく存在感なし。ユマ・サーマンだけで☆5の映画。[投票(2)]
★5続・荒野の用心棒(1966/伊=スペイン)これぞマカロニ・ウエスタン!!ジャンゴのテーマもゲキシブ!! 悪役・脇役も達者な人が揃っている。 ラストの決闘シーンは何回みてもハラハラドキドキする。[投票(2)]
★5パルプ・フィクション(1994/米)ユマ・サーマンのcatch upのギャグと、彼女の後ろ姿に投げキスする トラボルタがとてもセクシー。個性派の役者を上手く活用している。 それにしてもユマ・サーマンはいい女だ。[投票(2)]
★5大いなる西部(1958/米)何といってもテーマ・ソングの素晴らしさと効果的な使われ方が印象的。 フィナーレ近く、少佐を追いかける時のヘストンのカッコ良さがたまらなく 痺れる。チャック・コナーズのダメ息子振りも名演。[投票(2)]
★5羅生門(1950/日)京マチ子の妖しい美しさ、三船の野卑な獣性、森の虚無的雰囲気という 役者の個性が際立つ。[投票(2)]
★5赤線地帯(1956/日)成沢昌茂の脚本が素晴らしい。個性的な女優陣の性格を見事に描き分け、名台詞のオンパレード。女将の沢村貞子はまり役です。旦那の進藤英太郎の迷口上が繰り返されるのも良い。黛敏郎の音楽は、蠢く登場人物たちの心象風景をとらえて絶妙。 [review][投票(1)]
★5犯人は21番に住む(1942/仏)サスペンスとコメディーがワルツを踊っている♪ [review][投票(1)]
★5関の弥太ッぺ(1963/日)錦ちゃん、最高!![投票(1)]