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フランコさんのコメント: 更新順

★5赤線地帯(1956/日)成沢昌茂の脚本が素晴らしい。個性的な女優陣の性格を見事に描き分け、名台詞のオンパレード。女将の沢村貞子はまり役です。旦那の進藤英太郎の迷口上が繰り返されるのも良い。黛敏郎の音楽は、蠢く登場人物たちの心象風景をとらえて絶妙。 [review][投票(1)]
★2デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)この監督の才能なんて、そんなもんとっくに枯渇してますね。 [review][投票(1)]
★5東京ゴッドファーザーズ(2003/日)社会性も盛り込んだハートフルな人情ドラマに仕上がった。後味がとても良い。おすすめ。[投票]
★1カポーティ(2006/米=カナダ)エゴイスティックで、自己顕示欲が強く、身勝手な小説家の嫌らしさだけが印象に残った。主演は熱演だが、その不快感にこの点。[投票]
★4Gガール 破壊的な彼女(2006/米)お馬鹿映画。でもユマ・サーマンはカッコイイ!もう一人の女優がもう少し魅力的ならばもっと良かったのだが。[投票]
★5ダニエラという女(2005/伊=仏)モニカ・ベルッチ賛美映画。この脱ぎぷりの良さ!モニカの魅力以外でも、案外洒落た構成で楽しい![投票]
★5にんじん(1932/仏)原作を上回るジュリアン・デュヴィヴィエの名演出。にんじんが、父親の愛を実感する場面は涙なくしては見れない。父親役のアリ・ボールは第二次世界大戦でレジスタンスの闘士として活躍したがナチに捕らえられ拷問死したそうです。[投票]
★1嫌われ松子の一生(2006/日)こういうふうに描けばなんだかいいように思わせてしまうのは勝手だが、「毒を撒き散らす」映画とは、このような映画のことをいうのだ。[投票(1)]
★5犯人は21番に住む(1942/仏)サスペンスとコメディーがワルツを踊っている♪ [review][投票(1)]
★1ドーベルマン(1997/仏)反吐が出るような最低映画。こういう映画を評価する人も既に歪んでいる。[投票]
★5犯罪河岸(1947/仏)ルイ・ジューヴェの味わい深い演技と、コケットな女優たちが目の保養にもなる。嫉妬深い夫と享楽的な妻双方を慈しむ美人カメラマンが魅力的。[投票]
★5プロデューサーズ(2005/米)ユマ・サーマン最高!!! [review][投票(2)]
★5リトル・イタリーの恋(2003/豪=英)風光明媚な豪州のリトル・イタリー。移民の郷愁を誘うのは、海と音楽。観た人を優しい気持ちにさせてくれる佳品。 [review][投票]
★4カーテンコール(2004/日)監督が主演の女優、伊藤歩のことを愛していることは分かる。やたらと彼女の後姿を撮影している。まるで彼女の写真集みたいになってしまったところは、この映画の弱点。 [review][投票]
★1ザ・コンテンダー(2000/米)主演女優に魅力がないので、共感できない。一番下衆なのは大統領! [review][投票]
★1ボーン・コレクター(1999/米)犯人同様ライム刑事も残忍で恐ろしい。 [review][投票]
★4心の旅(1991/米)ハリソン・フォードの不倫相手役を演じるレベッカ・ミラーがほんのチョイ役にもかかわらず魅力的。彼女を見たいがために再鑑賞しました。[投票]
★3ウインズ(1992/米)何よりもレベッカ・ミラーの美しさが印象的。[投票]
★5修羅の群れ(1984/日)「光り輝く表の顔を、裏で支える馬鹿がいる♪」サブちゃんの名調子が響くタイトルバックにジーン。見応えあるオールスター任侠・実録混合映画。 [review][投票]
★5関の弥太ッぺ(1963/日)錦ちゃん、最高!![投票(1)]