[コメント] 探偵はＢＡＲにいる(2011/日)
ちょっと目をつむれば楽しめる大泉洋と松田龍平の存在感で持つ、ちょっとハードボイルドな作品。しかしながら、この映画としての穴の原因は原作なのか脚本なのか？
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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まず、口座にいきなり振り込むというところで大いに引っかかる。最後に小樽からなんで電話とかの手段を使わなかったのか？？でまたまたひどく理解に苦しむ。小雪がライフルを平気で撃つことにも少なからず抵抗があるのだが、そこらへんは目を瞑るとしても穴だらけともいえるお話に、心から楽しむことが出来ず残念至極。
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