[コメント] おしゃれ泥棒(1966/米)
本当に何度見ても飽きない楽しい映画。大好きなヘップバーンとオトゥールが出ていて大満足。
ヘップバーンってどうしてこんなに可愛いんだろう。この映画でもその可愛さをまた実感してしまう。この映画、テンポも良くってあれよあれよと思っている内に終わってしまう。泥棒する時の小さなネタの積み重ねがうまく効いている。でも、この親父役のイーライ・ウォラックの娘がこんなに可愛いわけないよね。 また、オトゥールの上品な顔つきがこの映画にぴったり。狭い道具部屋の中で長い足を折り曲げて、ふたりで閉じ込められてるとこなんかも、オトゥールだから許せる。いやホントにおしゃれな泥棒です。
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