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動物園のクマさんの人気コメント: 更新順(11/13)

人気コメント投票者
★3地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス)とっても下品な映画だと思いますが、それが誉め言葉にもなります。ジェリー[投票(1)]
★4竜馬暗殺(1974/日)80年代に大学生になった私には、ただただ60年代、70年代に青春を迎えた方々がうらやましく感じられた。けだるさとやるせなさにふわふわしながら、重たいものにひきづられて立つこともできない3人。sawa:38, ぽんしゅう[投票(2)]
★112人の優しい日本人(1991/日)すいません、映画館にかかったのが間違いだ、と思います。『櫻の園』とおんなじ。映画的興奮がまったくなかったのですが、、、、。山本美容室, ホッチkiss, uyo[投票(3)]
★5麦秋(1951/日)こんなになんにも起こらない話をこんなにすばらしい映画にしちまうんだから、信じられない。おーい粗茶, ジェリー[投票(2)]
★4初恋のきた道(2000/中国)戸をくぐる男と、いつも何かを持つ女の物語。男が戸をくぐれなくなると女の手には何もなくなる。無音の効果的な使い方、小物の使い方が印象的。どんぶりを下から見上げる撮り方にちょっとびっくり。おーい粗茶, ゑぎ[投票(2)]
★4ワンダーランド駅で(1998/米)いいですねえ、水平線と斜めの構図の対比が上手。ボストンという場所もお似合いな感じ。わっこ[投票(1)]
★3ひき逃げ(1966/日)水平・垂直を生真面目に徹底した端正な画面構成。装置美術、とてもきもちいい仕事。それにひきかえ、シュールな演技と意識過剰な脚本。成瀬はやっぱり恋愛ものがいいなあ。worianne[投票(1)]
★4上海から来た女(1947/米)1時間もカットされ、ずたずたに編集された、とはいえ、個性的な顔のアップの連続、光と影のコントラスト、、、、スクリーンから目が離せない。おーい粗茶[投票(1)]
★4羅生門(1950/日)京マチ子のきれいなこと、きれいなこと。三船ならずともむらむらくる。きわ[投票(1)]
★5野菊の如き君なりき(1955/日)生まれた家がお化け屋敷と呼ばれていると聞かされる笠智衆。夕日に向かって手を合わせる有田紀子。花嫁は夜に嫁入りするんですねえ。直人[投票(1)]
★5黒い罠(1958/米)ファースト・シーンもすごいが、ジャネット・リーがかくまわれるモーテル、ディートリッヒの酒場、など美術もすばらしい。けにろん, ゑぎ[投票(2)]
★4ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日)いっしょに観にいった小学生の息子の腕を掴み、すげーすげーおもしろい、と叫びつづけた。あきれられました。はしぼそがらす, ゼロゼロUFO, 荒馬大介[投票(3)]
★4隣の女(1981/仏)ファニー・アルダンドパルデューの肉弾的恋、ちょっとロマンチックとは程遠い迫力。ころ阿弥[投票(1)]
★4彼岸花(1958/日)赤にこだわったからフィルムはアグファにした、と厚田カメラマンのコメントを読んだことがあります。浪速・両高橋など、脇を固めた人たちもすばらしい。廊下に立てかけられた逆さほうきには笑わされた。直人, tredair[投票(2)]
★3叫びとささやき(1972/スウェーデン)演出家としての腕はよーく分かりました、という感じ。でも、私が観たいのは映画なんですけど、、、。ゑぎ[投票(1)]
★4博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)まともな人が一人も出てこない。というか、みんなまともな人。というか、まともな人って世の中に誰もいない。というか、まともって何?はしぼそがらす[投票(1)]
★2薔薇の名前(1986/独=仏=伊)ショーン・コネリーは存在感ある立派な演技、だと思うけれど、あまりに彼だけがまともに描けていて、かえってぶち壊している。正気なしの狂気のみ、に仕立てて欲しかった。演出の根本的欠陥、だと思う。けにろん[投票(1)]
★4秋津温泉(1962/日)日本の変化を長門裕之に表象させてしまう凝ったつくりですが、男女の物語としても楽しめました。成島東一郎の撮影もいいですね。sawa:38, picolax, G31[投票(3)]
★3さよなら子供たち(1987/独=仏)いつもにび色がかって見えるベルタのカメラに3点。ルイ・マルの馬鹿正直さは、救いがたい。ゑぎ[投票(1)]
★4Shall we ダンス?(1995/日)主人公の毎日はおれとおんなじ、つい乗換駅のホームからそばのビルの2階の窓を見上げるようになってしまった、、、踊りたくもなるわなあ、、、渡辺えり子とすれ違ったほんの偶然がおれもほしい、、、ダンス教室の老先生(名前ど忘れ)に恋をしてしまった24[投票(1)]