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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(260/365)

博士の愛した数式(2005/日)★3 詩的な絵造りや物語にしてはドロドロを隠そうともせず、病気を語るにはあまりにもファンタジーに寄り過ぎ。題名とは裏腹の文学的な「割り切りのなさ」や、登場人物全てのいいコちゃんぶりが鼻につく演出が敗因か。 (chilidog)[投票(1)]
死に花(2004/日)★2 不良老人たちの痛快な、生き甲斐を賭けたゲーム。青島も、谷も、宇津井もそれを明晰な理性をもって楽しんだ筈だ。しかし、それをぶち壊しにする描写が、ゲームで一番活躍し一番苦悩した山崎努に集中するのはどういうワケなのだ。 [review] (水那岐)[投票(2)]
カーテンコール(2004/日)★2 日本の映画黄金時代を生きた、ひとりの男の半生を描いた物語だと思っていたので、肩透かしを通り越して何を中心に物語が廻っているのか分からない後半に呆然としてしまった。佐々部監督はまだこの問題について語り足りないのか? [review] (水那岐)[投票(2)]
亡国のイージス(2005/日)★3 堅い問題提起よりはまず娯楽であろう、という制作陣内の意思の一致は感じても、作者も監督も編集者もみながみなオレ流という感じで雲散霧消。(『ローレライ』『戦国自衛隊1549』のネタバレも多少含みます) [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
カポーティ(2006/米=カナダ)★5 もう何を言ってもフィリップ・シーモア・ホフマンは素晴らしい。良くここまで、ホモで、高慢ちきで、作家という一番いやなところを持っているカポーティーを見事に演技しました。4人を殺害した殺人犯は自分の姿でもあったのですね。その人間考察がすごいです。アメリカ映画でもかなり特異な秀作。 [review] (セント)[投票(3)]
父親たちの星条旗(2006/米)★4 戦争映画としては傑作であるのは理解できるが…。五ツ星をつけるべき映画なのに、つけられない哀しさ。(2006.10.21.) [review] (Keita)[投票(10)]
フラガール(2006/日)★4 ダンスや方言の練習に入れ込んだ役者陣に象徴されるが、映画制作に対する本気度がこちらにも伝わる、パワーのある映画だ。脚本、撮影、美術、音楽と、スタッフも磐石の状態だ。(2006.10.29.) [review] (Keita)[投票(11)]
リンダ リンダ リンダ(2005/日)★5 「結果」より「過程」、「形」より「時間」を愛おしむ、大変「若い」映画。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
父親たちの星条旗(2006/米)★3 たった二つの台詞以外は何も残せなかった凡作。二人の稀代の製作者の個性が打ち消し合うとこんな平板な作品になってしまうのか・・・ [review] (sawa:38)[投票(10)]
新幹線大爆破(1975/日)★3 爆弾撮影の為、深夜のガード下で陣取るカメラマンたちのプロ根性を始め異常時に対処する男達の無言の所業は全部良い。反逆の構図に囚われた犯人達も米パニック映画のルーティーンに塗り込められた社内乗客の描写も未だ70年代の残滓に冒されてるとしてもだ。 (けにろん)[投票(1)]
インサイド・マン(2006/米)★3 序盤は効果的な音楽も相まって「こりゃ傑作!?」でしたが、案外メリハリのない作り方でした。ただ退屈こそしないのはキャスト&スタッフの力量でしょう。脱出法において、トイレのケアをしっかりしていた点に感心(笑)。ただあれじゃ臭えなあ。 (takamari)[投票(1)]
シムソンズ(2006/日)★5 潔し!実に気持ちよくなる映画だ。佐藤監督は・・・ [review] (TM)[投票(5)]
間宮兄弟(2006/日)★3 きっと外の世界は、コーヒー牛乳ほどは甘くないのだろうね。君たち兄弟の交わすウンチクは、いつしか大切な何かを確かめ合う呪文のように聞こえてきたよ。 [review] (くたー)[投票(4)]
インファナル・アフェアII 無間序曲(2003/香港=中国=シンガポール)★4 丸々としてコンパクトなボス役のエリック・ツァンに惚れた。こんな愛嬌のある親分を演じられる喜びすら伝わってくる。私的には山守組の金子信雄を超えそうな勢いで俺はファンになっている。 (sawa:38)[投票(4)]
インファナル・アフェア(2002/香港)★4 イヌの生活。イヌの対決。 [review] (らーふる当番)[投票(5)]
太陽(2005/露=伊=仏=スイス)★4 彼ほど孤独な人間はいないと思う。身の回りの世話をしてくれる人はいても、 彼の内部まで世話をしてくれる立場の人はいない。 [review] (なつめ)[投票(3)]
太陽(2005/露=伊=仏=スイス)★2 実験容器上の人物観察映画。1アイディアだけで2時間押し切るのはやめてもらいたい。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(11)]
THE 有頂天ホテル(2005/日)★3 即興重視の少人数によるビバップを聴くのではなく、大人数編成によるビッグ・バンドのジャズを楽しむような感じ。演奏は譜面どおりだが華やかである。オールスターが奏でる旋律の間を自在に泳ぐアヒルや白塗りの伊東四朗。 (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
ベッカムに恋して(2002/英=独)★4 ヒロインと同じくインド系の監督は、自らのルーツ(文化的アイデンティティ)の全てをこの映画に余すところなくたたき込んでいる。[テアトル新宿] [review] (Yasu)[投票(6)]
カミュなんて知らない(2005/日)★4 オタクな引用、参照のオンパレード。の割には、不思議な位「衒い」というものをあまり感じさせない。無邪気に、軽快に、映画のあれこれに言及する傍らで、見えない不穏な空気が常にそこには流れている。 [review] (くたー)[投票(6)]