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ぽんしゅうさんのお気に入りコメント(20/352)

ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)★5 袋小路に迷い込む。成り行きに身を委ね、いつかは辿る別れ路。その繰り返し。なんだ、ありふれた人生じゃないか。 [review] (町田)[投票(9)]
狂い咲きサンダーロード(1980/日)★3 「翼なき野郎ども」とバイクが蹴散らす粉塵は荒野をめざしたのか。 [review] (うたかた)[投票(1)]
ブンミおじさんの森(2010/タイ=英=仏=独=スペイン=オランダ)★4 こんな解釈はどうだろう。この映画は、2010年のタイの人々が生活している世の中を、そのまま表しているように思う。 [review] (KEI)[投票(3)]
カメラを止めるな!(2017/日)★3 「撮影現場の創意の映画」のように見えて、私には完全に「プリプロダクションの映画」だと思える。もう少し丁寧に書くと、撮影現場での創造性はあまり伝わらず、撮影前の設計段階で面白さが決まってしまっていると思える、創造性という意味での豊かさが、ごく限定的にしか感じられない映画ということだ。 [review] (ゑぎ)[投票(10)]
二重生活(2015/日)★3 つまり、もっともらしい顔をして哲学を語りたがる中途半端にいやらしい映画より、一見ものすごくいやらしいだけのようで実は内なる哲学がスパークしちゃうような、たとえば(秘)色情めす市場のような映画のほうがみなさんお好きということですね? (tredair)[投票(2)]
妻よ薔薇のように 家族はつらいよ III(2018/日)★4 これはいわばもう一つのファンタジー家族のお話。万引き家族とは逆の方向だがファンタジーであることは間違いない。 18.8.16下高井戸シネマ [review] (ぱーこ)[投票(3)]
南瓜とマヨネーズ(2017/日)★3 なんだかんだ言って登場人物の中で一番共感できるのは光石研でした。社会適合しているのは光石研だけじゃん。 [review] (さず)[投票(2)]
カメラを止めるな!(2017/日)★4 低予算をアイデアとガッツで突破した作品と世間では言われているものの、アイデアとガッツがあっても残念ながら面白くない低予算映画は世に幾らでもある。やはり才能と言う他はない。 [review] (ペンクロフ)[投票(15)]
クレアのカメラ(2017/韓国=仏)★4 プチ三角関係にユペールを絡ませた効果は一見無いのだが彼女の又かの唯我独尊的な佇まいが世界を変容させる。一応は被害者であるように見えるキム・ミニも表面的には柳に風の風情。下世話な通常人の監督&社長を遠くに眺めて彼岸へと向かうかのよう。 (けにろん)[投票(1)]
TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(2016/日)★3 豪華なミュージシャン陣を揃えながら、ちょっと残念な楽曲。全くめげない亡者と鬼たちの延々と続く悪ノリとバカ騒ぎ。 [review] (さず)[投票(4)]
カメラを止めるな!(2017/日)★4 映画が、映画作りが、好きで好きでたまらない人が、自分の記録として作りたかったんだろうな。アイディアと脚本の勝利!funnyでamusingでinteresting。ただ、手品のタネ明かしされたら途端に冷める、そんな感じ。 [review] (jollyjoker)[投票(2)]
青い鳥(2008/日)★4 恐らく殆どの観客が最も重要な場面と認めるであろう場面での、主人公=少年の問いかけと先生の応答、見事だった。恐らくここは原作の力であり、これが映画化の原動力なのだろう。☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
カメラを止めるな!(2017/日)★5 誰かがツィートしてたんだけど、映画が好きで好きで作っている人たちの思いはいつもたいてい「片想い」なんだけど、これは「両想い」になったんだって。うまいこと言うなあ。 [review] (おーい粗茶)[投票(13)]
菊とギロチン(2018/日)★3 底辺での共振を描くにもギロチン社の面々のバカさが邪魔し熱くもなれない。在郷軍人会の毒を喰らわばの悲哀と在日の圧殺史の悲愴がフィーチャーされるに及び映画は止め処なく拡散。主人公花菊はそういう混沌を突き抜ける生・性のダイナミズムにも欠けるのだ。 (けにろん)[投票(1)]
死刑執行人もまた死す(1943/米)★3 全編&前半で訴えているテーマと、後半の怒濤の展開がリンクしていると思えない。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(4)]
死刑執行人もまた死す(1943/米)★4 辛気臭い反ナチ・プロパガンダかと思ったら、手に汗握るサスペンス映画で大興奮。 No surrender. Not the end. [review] (たかやまひろふみ)[投票(4)]
M(1931/独)★4 加害者・被害者・第三者(大衆)・罪・罰・法についての実に今日的な言説を含んでおり驚かされるが、映画としてはラング自身のアメリカ時代の傑作より二段は落ちる。技巧(の突出)がキャラクタのエモーションと直結していない。そこが面白いところでもあるが。賛否ある裁判シーンはむしろ最高。なんと薄気味悪い巨大地下空間! (3819695)[投票(1)]
M(1931/独)★4 サイレント映画の編集スタイルが影響がまだ濃厚なのか、説明的なカットや時間の経過をわざととばしてサスペンスを積み上げてゆく手法が、おどろくほど新鮮。音の使い方も素晴らしい。説明的な映画多くなってしまった今のほうが、編集という技法は退化したに違いない、って思ってしまった。 (エピキュリアン)[投票(3)]
M(1931/独)★4 映画が勧善懲悪劇であることのクリシェから軽々と逸脱している。正義と悪の対立を異常な集団と異常な個人の闘争に変質させた構想力が素晴らしい。ワイマール・ドイツの潜在的脆弱性に対する嗅覚は今なお貴重だ。ヒトラー内閣成立後の制作だったらこの映画は公開されただろうか。 (ジェリー)[投票(3)]
M(1931/独)★5 人から人へ、そして集団へと感染しゆくヒステリー。ナチ台頭直前の不穏な空気が画面に満々ている。ラングにとって初のトーキーだが、彼は既にその特性を知り尽くしていたかのようだ。 [review] (町田)[投票(4)]