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[コメント] 嗚呼!おんなたち 猥歌(1981/日)

無頼を気取ったところで甘えることしかできな半端野郎が、犯しているつもりが気づいてみれば女に犯されているという滑稽な悲しみ。奉仕する側とされる側が逆転し、いつしか消費されていく男に父性の終焉と産む性である女のたくましさを感じる。
(★4 ぽんしゅう)

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