[コメント] 妖女の時代(1988/日)
話しの底の浅さとぬるさ、妙なキャスティングが生む間抜けぶりはテレビの2時間サスペンス級なのだが、長崎俊一のスピード感(これが彼の本来の持ち味なのだ)と安藤庄平の「オレは映画屋だ!」的こだわりが微笑ましく、どこか憎めない1本。
(ぽんしゅう)
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