[コメント] ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間(1992/米)
前ふりのFBI捜査官たちの右往左往ぶりは魅力的なのに、ローラ(シェリル・リー)が軸になり結末への辻褄合わせへと話しが転がりだすや繰り出されるイメージはどんどん痩せ細る。恐ろしいのは悪夢ではなく現実だという理屈からすると、それも誤りではないのだが。
(ぽんしゅう)
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