[コメント] 花嫁人形(1919/独)
なんと言ってもオッシー・オスヴァルダの愛嬌のある挙動と表情が印象的。人形職人の風貌とテキトーな弟子もいい味。演劇舞台のような背景、ワン・フィックスショットごとの状況描写が丁寧でサイレントなのに画面が実に饒舌。修道僧や貴族の強欲への風刺も辛辣。
(ぽんしゅう)
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