[コメント] 存在の耐えられない軽さ(1988/米)
社会情勢がどんなに揺れ動き不穏な空気が溢れようが、男と女が互いに求め合うという本質的な性愛感情は、決して状況によって歪められたりせず、奔放になされるものなのだ。人が生きていくという行為を、純粋に抽出する男と女の裸体の重なりが瑞々しく美しい。
(ぽんしゅう)
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