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[コメント] 編笠権八(1956/日)

それなりに面白いが、白塗りの雷蔵さん同様ベタベタな展開。鬼才三隅研次も、この頃は意外と凡庸な演出。
AONI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







最後は愛する娘に殺されて終わる『ロミオとジュリエット』的な悲恋劇ならば採点も上がっただろうが、何故かハッピーエンドで終わるラストには納得できないです。

(評価:★3)

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