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AONIさんのコメント: 投票数順

★4遠い空の向こうに(1999/米)原題:October Skyのスペルを並び替えるとRocket Boysになります。 映画一口メモでした。[投票(28)]
★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)「ミッキーマウス」に関する洞察(思い込み)→ [review][投票(17)]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)視覚よりも聴覚を襲う恐怖!うっかり八兵衛たちが集うホラー屋敷。 [review][投票(16)]
★3シックス・センス(1999/米)「このコメントのREVIEW、是非読んで下さい。けど、書いてある内容は内緒だよ。」→ [review][投票(12)]
★4Wの悲劇(1984/日)薬師丸ひろ子の脱アイドル宣言。角川映画の聖処女として守られてきた彼女の冒頭いきなり処女喪失に驚愕!しかも、その重要な相手がコイツかよ!本格派へのステップを始めたばかりの薬師丸にとって、相手の三田佳子はデカすぎた。 [review][投票(11)]
★4がんばっていきまっしょい(1998/日)ひたむきにボートに打ち込む青春を満喫する田中麗奈達と、大人社会に挫折した元・選手の中嶋朋子コーチの対比が素晴らしい。あざとく思うことが多いスローモーション演出も、彼女達の必死の表情を見れば問答無用に胸が熱くなる。 [review][投票(10)]
★3シャイニング(1980/英)このホラー映画の致命的なところは・・・ [review][投票(10)]
★3セーラー服と機関銃(1981/日)「ヤクザなのにメソメソする子は嫌いよ!」「かしこまりましたー!」終始こんなノリ。『極道の妻』よりも百倍魅力のある女親分・泉ちゃん登場!!クライマックスの殴りこみになって明かされる大門正明の“告白”に爆笑必至。 [review][投票(9)]
★3陰陽師(2001/日)1千年以上前の「呪い」や「陰謀」なんて、この程度か。特撮も内容も『帝都物語』を思い出させる。悪霊バキューム女小泉今日子、着実に怪女優へのステップを歩んでいます。 [review][投票(8)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)非情に流れる時間の移ろい。前向きに漕ごうが、後ろ向きに乗ろうが進まずにはいられない。そんな彼らを冷酷に描きながら、もう終りだと突き放さない北野武の暖かい(甘い)眼差し。 [review][投票(8)]
★4狂った果実(1956/日)鮫の如くヨットの周りを徘徊するモーターボート。そこから巻き起こる怒涛のカット割り!!中平康の映像センスが素人俳優達をスターへと導いた。ウェイターに外国語で話しかけられた岡田真澄が「焼酎ある?」と尋ねる台詞がオモロ。 [review][投票(8)]
★5ワイルドバンチ(1969/米)仲間同士でも一触即発のリアルな雰囲気。そしてクライマックス。こいつら笑うんです!!何百人の敵を前にして!!本当に演出!?鳥肌がたった。機関銃を乱射しながら雄叫びをあげるW・オーツはとても演技と思えない。[投票(8)]
★3レイジング・ブル(1980/米)ヒイた。ラモッタの生き方にヒイたのか、そこまでやるかのデ・ニーロにヒイたのか・・・。アカデミー賞会員も、男優賞あげとかな後で怖いと思ったのでは。そんな演技。[投票(8)]
★4柳生一族の陰謀(1978/日)常にクールだった錦之介が最後に見せる驚愕の表情が最高。強烈なキャラ揃いだが、マイ・ベストは成田三樹夫でおじゃりまするー。[投票(8)]
★4鬼畜(1977/日)断崖の海空を染める絶景の夕陽が、この小心者を突き動かしたのだろうか。 子供の切ない嘘が、大人達の罪深さを浮き彫りにする。 [review][投票(7)]
★4華麗なる一族(1974/日)銀行の「政略結婚」内幕話。 大きな野望を、より巨大な野望が呑み込む権力の構図。 妾京マチ子に較べ、日陰の存在であった本妻月丘夢路が最後の方で言い放つ一言が強烈。 [review][投票(7)]
★3旅の重さ(1972/日)あのねママ、驚いたわ。この映画ね、少女が自立する成長物語と思いきや、理想の「パパ」探しという超ファザコン映画よ。でもねママ、新人だった色気ゼロ&ロリ顔の高橋洋子の主役抜擢は正解だと思うの。秋吉久美子では色気ありすぎですもの。[投票(7)]
★3時をかける少女(1983/日)「桃栗3年、柿8年、原田知世16年で実を結ぶ♪」 コマ撮りによるタイムリープ表現、一部セピアとカラーの色分け画面の構成美はお見事!反してチープなアニメ合成には少し興醒め。素人同然のメイン役者共々、この「手作り感覚」が大林演出の持ち味だろうか。 [review][投票(7)]
★4竜馬暗殺(1974/日)濃い墨汁を用いた一筆一描き勝負の水墨画の如き映像世界。記憶に残るは原田&石橋&優作トリオの白塗り顔と、対照的に真っ黒な血の色・・・・・ナリ。 [review][投票(7)]
★3探偵物語(1983/日)処女探偵ナオちゃんがゆく!何気に門や壁をよじ登るシーンにこだわる根岸演出。事件よりも、解決後に部屋に押しかける薬師丸ひろ子と優作の「泊めて」「泊めない」押し問答シーンの方が手に汗握る。 [review][投票(7)]