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みかりんさんのコメント: 更新順

★5なごり雪(2002/日)オープニングの伊勢正三の歌声だけで涙が止まらなかった。恥ずかしいくらいに泣いた。帰り道もずっと口ずさんでいた。日が経つにつれ、この映画の良さがじんわりと胸の中に広がってきた。 [review][投票(1)]
★3手紙(2002/日)フォークソング聴きながら、首を左右に揺らすのは見ていて恥ずかしいっ! [review][投票]
★3幽霊男(1954/日)モノクロがヒジョーに、グロテスクで、また美しいっ! 広告塔が、いいねぇ。[投票]
★3ストーリーテリング(2001/米)家政婦コンスエロの悲劇としか言いようがない。[投票(3)]
★4群青の夜の羽毛布(2002/日)適齢期の娘を持つ母親はあんな感じ、鬼には見えなかったけど・・・ [review][投票(1)]
★4吸血蛾(1956/日)次から次へとドアを開けて、市原悦子より怖い、昆虫館のお手伝いさん。 [投票]
★4壬生義士伝(2002/日)原作を読んでみてわかりました。後半の吉村中井貴一の語りが長いのは、浅田次郎へのプレゼントだ。[投票]
★48人の女たち(2002/仏)その後のピアニストイザベル・ユペールに出会えたようで嬉しい。無事だったのかと。(笑)[投票]
★3おもちゃ(1998/日)置屋のおばちゃんが田中邦衛に見えてしょうがない。 [review][投票]
★3居酒屋兆治(1983/日)健さんと共演したい人、この指と〜まれ〜。健さんファン倶楽部記念公演、名取裕子壇ふみも入れなくちゃ。[投票]
★5麦秋(1951/日)「そうか」「そうよ」「ね〜え」おっとりとして口数が少なくて。だからその言葉の裏にある本音を覗いてしまった。それだけ・・目は口ほどにものを言う。 [review][投票(9)]
★5東京物語(1953/日)蒸し暑い日本の夏、幸一の団扇、志げの団扇、紀子の団扇、扇いだ風はそれぞれの人生の香りがした。 [review][投票(4)]
★5ピンポン(2002/日)ずっとずっと、好きでいられる何かがあるってことも才能なんだと、夢中になって走り続けた若き日を思い出させてくれたこの夏。[投票(1)]
★5悪魔の手毬唄(1977/日)母親でありながら、女としての夢や嫉妬。原作通りそれが感じられた。 磯川警部のタバコの吸い方最高![投票(1)]
★3耳に残るは君の歌声(2000/英=仏)それほど歌が好きなようにも見えず、それほど父に会いたいようにも見えず、えっ〜と、いったい何だろう(笑) [review][投票(3)]
★4ピアニスト(2001/仏=オーストリア)観終わった後、一刻も早く日の光が見たかった。帰り道、ずっと放心状態だった。 [review][投票(5)]
★3もののけ姫(1997/日)「の」を二つも入れた割には・・「もののけのけ」で3つ入れてみてはいかが?[投票]
★4ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)インディアンがネイティブ・アメリカンになった素晴らしい映画です。 ケビン・コスナーダニエル・デイ・ルイスだけに終わらず、この考えを定着してほしい。[投票]
★3評決のとき(1996/米)最後の一言で裏返ることがそもそも人種差別である。 [投票(2)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)「愛する人に愛されたい」単純なストーリーの中に笑いあり。 舞台の表と裏、朝と夜。スクリーンで観ないと意味がない。サントラを聴く度に踊り子の一人になった気がする。[投票(1)]