みかりんさんのコメント: 更新順
なごり雪(2002/日) | オープニングの伊勢正三の歌声だけで涙が止まらなかった。恥ずかしいくらいに泣いた。帰り道もずっと口ずさんでいた。日が経つにつれ、この映画の良さがじんわりと胸の中に広がってきた。 [review] | [投票(1)] | |
手紙(2002/日) | フォークソング聴きながら、首を左右に揺らすのは見ていて恥ずかしいっ! [review] | [投票] | |
幽霊男(1954/日) | モノクロがヒジョーに、グロテスクで、また美しいっ! 広告塔が、いいねぇ。 | [投票] | |
ストーリーテリング(2001/米) | 家政婦コンスエロの悲劇としか言いようがない。 | [投票(3)] | |
群青の夜の羽毛布(2002/日) | 適齢期の娘を持つ母親はあんな感じ、鬼には見えなかったけど・・・ [review] | [投票(1)] | |
吸血蛾(1956/日) | 次から次へとドアを開けて、市原悦子より怖い、昆虫館のお手伝いさん。 | [投票] | |
壬生義士伝(2002/日) | 原作を読んでみてわかりました。後半の吉村中井貴一の語りが長いのは、浅田次郎へのプレゼントだ。 | [投票] | |
8人の女たち(2002/仏) | その後のピアニスト、イザベル・ユペールに出会えたようで嬉しい。無事だったのかと。(笑) | [投票] | |
おもちゃ(1998/日) | 置屋のおばちゃんが田中邦衛に見えてしょうがない。 [review] | [投票] | |
居酒屋兆治(1983/日) | 健さんと共演したい人、この指と〜まれ〜。健さんファン倶楽部記念公演、名取裕子と壇ふみも入れなくちゃ。 | [投票] | |
麦秋(1951/日) | 「そうか」「そうよ」「ね〜え」おっとりとして口数が少なくて。だからその言葉の裏にある本音を覗いてしまった。それだけ・・目は口ほどにものを言う。 [review] | [投票(9)] | |
東京物語(1953/日) | 蒸し暑い日本の夏、幸一の団扇、志げの団扇、紀子の団扇、扇いだ風はそれぞれの人生の香りがした。 [review] | [投票(4)] | |
ピンポン(2002/日) | ずっとずっと、好きでいられる何かがあるってことも才能なんだと、夢中になって走り続けた若き日を思い出させてくれたこの夏。 | [投票(1)] | |
悪魔の手毬唄(1977/日) | 母親でありながら、女としての夢や嫉妬。原作通りそれが感じられた。 磯川警部のタバコの吸い方最高! | [投票(1)] | |
耳に残るは君の歌声(2000/英=仏) | それほど歌が好きなようにも見えず、それほど父に会いたいようにも見えず、えっ〜と、いったい何だろう(笑) [review] | [投票(3)] | |
ピアニスト(2001/仏=オーストリア) | 観終わった後、一刻も早く日の光が見たかった。帰り道、ずっと放心状態だった。 [review] | [投票(5)] | |
もののけ姫(1997/日) | 「の」を二つも入れた割には・・「もののけのけ」で3つ入れてみてはいかが? | [投票] | |
ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米) | インディアンがネイティブ・アメリカンになった素晴らしい映画です。 ケビン・コスナーとダニエル・デイ・ルイスだけに終わらず、この考えを定着してほしい。 | [投票] | |
評決のとき(1996/米) | 最後の一言で裏返ることがそもそも人種差別である。 | [投票(2)] | |
ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 「愛する人に愛されたい」単純なストーリーの中に笑いあり。 舞台の表と裏、朝と夜。スクリーンで観ないと意味がない。サントラを聴く度に踊り子の一人になった気がする。 | [投票(1)] |