[コメント] 天国への階段(1946/英)
日本ならアニメになっちゃう。でもデビッド・ニーブンのおかげで映画になった。
イギリス映画である。
現代は「生と死の本質」とでもいうのか、すなわち戦争中。主人公が死に直面し、生きよう生きようと必死に、しかしユーモアを失わない性格で生きようとする、この瞬間から、生きると死ぬが色を変えて交錯する。なかなか面白い。
デビッド・ニーブンだから嫌味のない映画になっている。もともとイギリス軍人である。
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