死ぬまでシネマさんのお気に入りコメント(90/117)
| ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ＝米) | 「ただのアホでマヌケ」でないアメリカ人もいたのだ。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(5)] |
| Ａ．Ｉ．(2001/米) | もしも劇場で見ていたら、こんな人に会えたでしょうか。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
| 火垂るの墓(1988/日) | ひたすら「お腹減った」と子供が繰り返すだけで、戦争って残酷だなあということが伝わってくる。「泳いだらお腹すくやん」が泣けた。 (ユリノキマリ) | [投票(6)] |
| 愛を乞うひと(1998/日) | 見にいったきっかけは、当時小２の娘の一言。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(5)] |
| ロゼッタ(1999/仏＝ベルギー) | 手持ちカメラによる、まるでドキュメンタリーのような、生々しい息遣いが聞こえる作品。あまりにも生々しく、ドラマ性が乏しいこの作品にふれて、映画とは何だろうかと考えさせられた。 (シーチキン) | [投票(2)] |
| 半落ち(2004/日) | あまりにも多くのテーマを盛り込み過ぎたが故に、自分はどのテーマで涙したのかさえ忘れてしまう。またオープニングの柴田恭兵でどうなることやらと心配したが、さすがの芸達者陣が持ち直す・・と思ったら吉岡秀隆がいました・・・ [review] (sawa:38) | [投票(16)] |
| みんな〜やってるか！(1994/日) | たけしが排泄した10年に1度のウンコなんだと思う。前回のウンコは「たけしの挑戦状」‥‥ (雅都) | [投票(1)] |
| キル・ビル(2003/米＝日) | 彼が愛したのは東映「実録やくざ映画」であって決して「任侠映画」ではない。故に耐え難きを耐えた後のカタルシスが不在なのだ。だいいち深作は「任侠映画」など１本も撮った記録は無い。 [review] (sawa:38) | [投票(11)] |
| 殺人の追憶(2003/韓国) | 考えるよりも歩くことをモットーとするパク刑事ソン･ガンホと、考えた末に行動するソ刑事キム・サンギョン。捜査のアプローチ方法の相反する２人が、同じ壁にぶつかり、焦燥し、疲労困憊していく様子がスクリーンから滲み出てきます。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] |
| 殺人の追憶(2003/韓国) | この映画は，韓国映画の中でもひどく湿っている． [review] (samurai) | [投票(2)] |
| 殺人の追憶(2003/韓国) | 終わってみると「あれ？」と思う細かい点はあるのだが、見ている時はそれらがいっさい気にならない、異様な迫力に満ちた映画。ともかく、映画の中に引きずり込まれてしまう。 [review] (シーチキン) | [投票(11)] |
| 殺人の追憶(2003/韓国) | 捜査に携わる男たちの焦りが、何か大きなものに急き立てられる苛立ちへといつしか変わっていく。それは、やり残したことを抱えながら青春を終えなければならない少年のやるせなさに似ている。目に見えない「ある価値」の終焉が映画の根底に存在するからだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(24)] |
| 殺人の追憶(2003/韓国) | 俺が韓国人だったら面白かったかもしれない [review] (ペペロンチーノ) | [投票(15)] |
| ジャズ大名(1986/日) | 微妙なズレっぷりが笑える、今では珍しくなったオトボケ・コメディ [review] (evergreen) | [投票(2)] |
| ジャズ大名(1986/日) | 筒井と喜八ってある意味理想的な組み合わせかも知れない。 (マッツァ) | [投票(2)] |
| ジャズ大名(1986/日) | 楽譜の読めない私でも楽しめた。小説読んだときから楽しみたかったんだよー！うれしかったー！ (ymtk) | [投票(1)] |
| どん底(1957/日) | いわゆる中流以上の社会ではストレートに出せないエゴや、その反対の利他意識をストレートに出した痛快作だ。人間の意識に忠実な言動と、心底から沸き上がる感情のリズム。社会と関わり生きる事＝死ぬまでシネマ氏の言われるジャムセッションが、まさに此処にある。どん底のなんと豊かな事か。今こそゴーリキーを笑え。 (ヒエロ) | [投票(2)] |
| 死ぬまでにしたい１０のこと(2003/カナダ＝スペイン) | 若い彼女が死の宣告を受けて、夫に子供に家族に何を残せるか、そして自分がこの世で残された時間で何をしたいか、それは切実で悲しい夢。ただ [review] (わわ) | [投票(5)] |
| スター・ウォーズ エピソード２ クローンの攻撃(2002/米) | この映画最大の見せ場は若きオーウェンおじさん。メチャメチャ似てる！ ユアン・マクレガーもボチボチアレック・ギネスになる覚悟を固めたようだ。それから、ホント今更で申し訳ないんですが… [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
| スター・ウォーズ エピソード２ クローンの攻撃(2002/米) | 「へっへっへっ…いい女になったもんだぜ（ニヤリ）。あーしてこーして、ぐふ、こんな事までやってやるぜー！」アナキン心の叫び…確かにダークサイド満開。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(40)] |