[コメント] 永遠のエルザ(1971/英)
画作りは前作に劣る。但し後半の労苦が本当なら、本当に頭が下がる事だ。☆3.4点。
スーザン=ハンプシャーと ナイジェル=ダヴェンポートは、前作のヴァージニア=マッケンナとビル=トラヴァース夫婦に及ばない。特に妻のジョイ=アダムソン役は歴然としており、それを自ら見せつける序盤の焼き直しシーンには苦笑しかない(所長のジョン(ジェフリー=キーン)が続投で同じシーンを演じるだけに)。
映画でハラハラしたシーンと言えば、後半の坂道アクシデントより前半のヌルの無茶苦茶な運転。記憶に残るシーンと言えばバトルドルイド軍(もとい、ハゲコウの群れ)との遭遇か。
正続2篇を視て、ついでにアダムソン夫婦のその後を調べたら、その最期に言葉を失った。…
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