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tamicさんのコメント: 更新順

★4妹の恋人(1993/米)ジョニー・デップ素敵すぎ。なんて素敵な恋。年頃になった息子たち用素敵な男子の指南書に決定。[投票]
★3少年メリケンサック(2008/日)クドカンは監督より脚本、映画よりドラマが向いてるかな [review][投票]
★4ジェイン・オースティンの読書会(2007/米)爽やかな読後感はジェーン・オースティンの物語みたい。 [review][投票(1)]
★4ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密(2002/米)そうなんだよね、大切な女友だち同士というのはくだらないことは死ぬほどしゃべりあうけど、シリアスで大事なことはただ相手を思って見守るんだ。こんなノリのままでおばあちゃん同士になれるなんて素敵。目ざしたい。[投票]
★4ラースと、その彼女(2007/米)優しく、あたたかなおとぎ話 [review][投票(1)]
★3女はみんな生きている(2001/仏)こんな世界じゃ女と男は一生わかりあえない。嘆かわしい。 [review][投票(1)]
★4ボルベール 帰郷(2006/スペイン)ペネロペ・ルクスはいいが、女性のための映画ではないと思う [review][投票(3)]
★2ヘイフラワーとキルトシュー(2002/フィンランド)我が家にもちょうど年の同じ頃の兄弟がいるのですが、ヘイフラワーとキルトシューはぜんぜん作り物な感じでした。安易にデフォルメしすぎ?両親の設定はちょっと身につまるところはあるんだけど。[投票]
★5クーリンチェ少年殺人事件(1991/台湾)切り取られた光と闇、そこにそのときと同じ速さで流れる時間、空気、時代、そして刻まれる一瞬・・・映画的な美しさにあふれた映画。 [review][投票(5)]
★3鉄コン筋クリート(2006/日)原作にとても忠実。でも、マンガをぱらぱらめくって見せてもらっているような感じで、映画としてどうなのかなと。 [review][投票(1)]
★4かもめ食堂(2005/日)映画としてはそれほどじゃないと思います。でも、人生で一番まいっているときにみて、ちゃんとご飯を作ってちゃんと生活しようと思ったので、私にとっては4点。北欧のモノって素敵ね〜水色の壁ってかわいいね〜ビバスカンジナビアン!なガーリィ映画です。[投票]
★3カサノバ(2005/米)カサノバなのに、キャストもストーリーも、みんなちょっと地味で華のない感じがラッセ・ハルストレムぽくて微笑ましい。[投票]
★4メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)池脇千鶴×妻夫木の相乗効果で湿度かなり高めの『ジョゼ』に比べて、柴崎コウ×オダジョーはサラサラしてて良かったです。ちょっと前向きな感じは同じなんだろうけど、私はこちらが好みです。[投票]
★3ジョゼと虎と魚たち(2003/日)どうしても共感できない匂いがした。泥臭いというか、汗臭いというか。自分が知らない昭和の匂い。とくにヒロイン像・・・ [review][投票]
★5トランスアメリカ(2005/米)設定からもっと重いのを想像していたが、とても爽やかな映画だった。私の大好きな映画『スタンドバイミー』を“今年一番のスマッシュヒット”とか何とか評した宣伝文句があったが、この映画もまた“スマッシュヒット”という言葉がぴったりな秀作。[投票]
★5スタンド・バイ・ミー(1986/米)この年代の頃に持つ、社会や大人やそして自己の存在への不安や不満、そんなものがごちゃごちゃになった不安定さがリアルに繊細に映し出されていると思う。大人になった今、やっとこの映画を語るべき言葉を見つけた気がする。 [review][投票]
★4ゴーストワールド(2000/米)不恰好なぜい肉をもてあました仏頂面に、「ああ、そうなんだよね〜」と10代後半の自分を思い出す。 [review][投票(1)]
★4モンスターズ・インク(2001/米)子どもがいなかったら、また違った評価になっただろうな。 [review][投票(5)]
★2アカルイミライ(2002/日)別に許してくれなくていいよ [review][投票(1)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)こんな絶望感ただよう冒険モノの主人公っていただろうか。物語全体を覆う暗さが、RPGの「冒険」から入った世代にはとても新鮮。「レンジャーってかっこいいんじゃん、実は」という感想も。[投票]