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[コメント] キネマの天地(1986/日)

この作品は山田監督、会社の意向で作ることになったのだろうね。彼の作風があまり出ていないような気がした。有森也実への急遽の変更も大きかったのでしょう。
takud-osaka

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
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ラストはチャップリンの『ライムライト』へのオマージュ。そして、冒頭とラストに一瞬出てくるだけだったが、藤山寛美が大変印象に残った。鬼籍に入る前に、監督は彼と一本作って欲しかったな。傑作ができていたと思う。

(評価:★3)

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