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Carol Anneさんのコメント: 更新順

★3レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009/中国)ジョン・ウーは、もう枯れたのか、とか思ってしまう。[投票]
★5MISHIMA(1985/米)右翼的にどうだか知りませんが、映画的には素晴らしい。制作中は雑誌等で煽りまくっていたくせに、実際には公開禁止になった映画。三島作品を読みたくなる、画期的出来映えの映画。多分ポール・シュレイダーの最高傑作。[投票]
★2ベクシル 2077 日本鎖国(2007/日)うすうす前から思っていた事だが、モーションピクチャーを使ったCGやアニメでは、その「動き」をする人の”演技力”が、意外なほど重要。実際には顔も姿も映らないから「動きだけもらう」的発想だと、学芸会にもならない。この映画でそれがはっきり分かった。[投票(1)]
★5パコと魔法の絵本(2008/日)沈みゆくパコに、すがっていこうとするガマ王子の構図の美しさ、かっこよさ。ほんの数秒しか写らない、最終盤のその一シーンが作り出す映像力・センスに、この監督の才能のすさまじさを感じました。 [review][投票(1)]
★5ハッピーフライト(2008/日)矢口さんは、撮るたび毎回飛躍的に映画作りが上達してますが、代わりに失ってるものも多いですね。今回、それでもプラス要素の方がかなり上回ってて、見ている最中はとっても満足できる映画でした。 [review][投票(1)]
★3デトロイト・メタル・シティ(2008/日)監督にもっと腕があれば・・・。[投票(2)]
★3少林少女(2008/日)柴咲コウの立ち方が良い。 [review][投票]
★3MAKOTO(2005/日)脚本弱いし。ホラーになってねーし。 [review][投票]
★3レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)予告編かよ! [review][投票]
★2アンフェア the movie(2007/日)テレビドラマの時から思ってたけど・・・これは、コント。 [review][投票]
★4僕の彼女はサイボーグ(2008/日)アイドル映画として正しいひな形。ストーリーの整合性など、どうでも良い。素晴らしく、正しい映画。 [review][投票]
★2椿三十郎(2007/日)やっぱり、無理がある。いろんなとこに。特に、役者の価値意識の中に。[投票]
★4ノーカントリー(2007/米)価値意識も宗教観も違うので、トミー・リー・ジョーンズの話に、あまり説得されない。 [review][投票(1)]
★5ボーン・アルティメイタム(2007/米)いやぁぁ・・・、カーチェイスと言うより、大事故を見せられた感じ・・・。 [review][投票(1)]
★3椿山課長の七日間(2006/日)お話がもっさりし過ぎてて、映画を見てる気がしなかった。でも志田未来が登場した瞬間から男の子にしか見えない演技力に、びっくりした。でも、ただそれだけ。[投票]
★4バイオハザード III(2007/米=英=独=豪=仏)なんか、映画がまるくなった。アクションとしても、ホラーとしても。[投票]
★4300 スリーハンドレッド(2007/米)「戦いを美しく」描くのは有り。古今東西戦士も武将も、美しく着飾って戦場に行くのだから。だから一層、今風の価値観で作られた、妃周りのシーンは不要。[投票]
★3キサラギ(2007/日)絞り込みすぎて、広がりを持たない演出力が嫌いです。漫画文化、オタク的決まり事を、脚本に持ち込むのはかまいませんが、演出に持ち込むのは許容できません。なぜ最後に顔を出したのかも決定的に疑問。[投票]
★5犬神家の一族(2006/日) これは、映画という体の、市川監督の「遺言」と言うか、「生前葬」と言った方が正しい。 [review][投票(2)]
★2佐賀のがばいばあちゃん(2006/日)原作を切り貼りしただけで、こんなの映画じゃない。[投票]