[コメント] ホーボー・ウィズ・ショットガン(2011/カナダ)
限度を超えた人体破壊の延々たる羅列なのだが、タメが無い分乾いた突き抜け感がある。物語に善悪の規範さえ言うのも今更だが、その単線さに飽きがくるころ「地獄の死者」が黄泉の国と寓話世界を直結させる。一気に映画的深度が増した。モリーもイケてる。
(けにろん)
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